キム・ヒョンジュン、7ヶ月の海外活動終了…「都市征伐」撮影に専念

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写真=キーイースト
SS501のリーダーキム・ヒョンジュンが、海外での活動を終え、韓国での活動に専念する予定だ。

キム・ヒョンジュンは、今年1月の日本デビューシングル「KISS KISS / Lucky Guy」リリースを皮切りに、海外での活動に集中し、海外のファンと交流して来た。

今年5月のシンガポールをはじめ、香港、台湾、中国、タイなど、アジア5ヶ国8都市を巡回した「ファンミーティングツアー2012」は、コンサートレベルの15曲のライブステージや、多彩なプログラム構成で、他のファンミーティングとの差別化を宣言、キム・ヒョンジュンの訪問を待ち望んでいた海外のファンたちに、特別な思い出をプレゼントした。

それだけでなく、今年7月に発売されたキム・ヒョンジュンの日本での2ndシングル「HEAT」は、オリコンのデイリーランキング1位に続き週間ランキングでも1位を獲得した後、持続的に売上げをのばし、約20万枚の売上げを記録する勢いを見せた。さらに、東方神起や山下智久をおさえ、オリコン月間ランキング3位に輝いた。それだけでなく、年間シングルランキング中間順位でも20位に入り、韓国の歌手としては最も高い順位となる底力を見せた。

その他にも、最近日本レコード協会で「ゴールド」認定され、台湾MTV日韓音楽風人気チャート1位、音楽配信サイト着メロダウンロード週間・月間1位、Amazon.co.jpのMP3ダウンロードワールド部門1位獲得まで、「HEAT」でアジア全域のK-POPブームを率いる代表的なスターとしての地位を固めた。

このように、毎回新しい記録を達成し、アジア全域において人気急上昇中のキム・ヒョンジュンは、今月10日の日本での花火大会のフィナーレステージを最後に、7ヶ月間の海外活動を終えて帰国した。

今後キム・ヒョンジュンはドラマ「都市征伐」の撮影に専念するという。キム・ヒョンジュンは「都市征伐」の男性主人公ぺク・ミル役を通じて、前作のやさしいイメージから離れ、男らしい姿に変身することを予告しており、より成熟した演技を見せる予定だ。

記者 : イ・ジヨン