「都市征伐」パク・ヒョジュン、キム・ヒョンジュンとのコンビプレーに“期待”

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キム・ヒョンジュン(左)とパク・ヒョジュン(右)、写真=キム・ヒョンジュン Facebook
「赤道の男」「チ・ウンスの開運(大通)」などに出演し、視聴者に強烈な印象を与えた俳優パク・ヒョジュンが同僚とのコンビプレーに邁進している。

パク・ヒョジュンは、シン・ヒョンビン作家の同名漫画が原作である「都市征伐」(脚本 :ファン・ジュハ、演出:ヤン・ユンホ)でぺク・ミル(キム・ヒョンジュン)の親友、パク・グァンヤ役を演じる。パク・グァンヤは怪力を持つ刑事だ。パク・ヒョジュンは、パク・グァンヤに生まれ変わるためにキャスティング直後から体を鍛え始めた。

「都市征伐」は7月頭から20日間、栃木県日光市で撮影を行った。現地の高温多湿な環境の中で、パク・ヒョジュンはアクションシーンの殆どを代役無しでこなし、スタッフから賞賛を受けた。

パク・ヒョジュンは共に撮影する分量の多いSS501のリーダーキム・ヒョンジュンとのコンビプレーにも気を配っている。パク・ヒョジュン側の関係者は、「撮影の休憩時間にキム・ヒョンジュンと話しながら、呼吸を合わせている」とし、「撮影が終わった後、ビールを飲みながら演技に関する話をしたりもする」と伝えた。

またパク・ヒョジュンは14日と15日、日本で開かれたキム・ヒョンジュンのさいたまスーパーアリーナでのコンサートを訪れたりもした。同関係者は、「撮影期間中、キム・ヒョンジュンに招待されコンサート会場を訪れた」とし、「すごい観客の数に驚いたそうだ」と付け加えた。

キム・ヒョンジュンとパク・ヒョジュンの他にも、チョン・ユミ、ナムグン・ミン、キム・スンウなどが出演する「都市征伐」は、近く編成を仕上げる予定だ。

記者 : イ・オンヒョク