「シンイ-信義-」キム・ヒソン、撮影現場からの近況を公開!

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写真提供=SBS
女優キム・ヒソンが8月から韓国で放送開始予定のドラマ「シンイ-信義-」のために熱演している近況を伝えた。

SBS新月火ドラマ「神医」(脚本:ソン・ジナ、演出:キム・ジョンハク)を通じて6年ぶりにドラマに復帰するキム・ヒソンは5月に初撮影を始め、3ヶ月間全羅南道(チョルラナムド)長興(チャンフン)のドラマセット場と馬山(マサン)、扶余(プヨ)、丹陽(タニャン)などで撮影をしている。

ドラマの制作陣は「地面を素足で歩くなどのことはもちろん、馬に乗って山道を歩く登るような危険なシーンも彼女が演じている」と伝えた。

劇中のキム・ヒソンは外科を専攻していたが、大変であまり稼げないことに気付き、形成外科に転科するユ・ウンス役を演じる。彼女は形成外科学会に参加したが、名医を探し求めて高麗時代からやってきた恭愍(コンミン)王の護衛武士チェ・ヨン(イ・ミンホ)に連れ去られ、700年前の高麗時代にタイムスリップすることになる。

この日、キム・ヒソンは、最近忠清北道(チュンチョンプクト)丹陽(タニャン)で高麗時代にタイムスリップしたウンスがウダルチ隊の隊長チェ・ヨンに乗馬を教えてもらうシーンを撮影した。撮影現場は乗馬場とは異なり、屋外だった。さらに山道では馬が興奮しやすいため、乗馬のプロでも注意する所であった。彼女は160cmを超える馬に乗ってイ・ミンホと一緒に山道を登るシーンを撮影した。

3ヶ月間彼女の演技を見守ってきた演出家キム・ジョンハクは「韓国でウンスという役を演じきれる女優はキム・ヒソンしかないと思う。彼女は女優としてのセンスと創造性も兼ね備えており、監督のディレクションなしでキャラクターを演じていく姿を見ると、ビックリするほどだ」と賛辞を惜しまなかった。

記者 : チェ・ドゥソン