「建築学概論」ユ・ヨンソク“miss Aスジとの一晩、僕だったら…”

TVREPORT |

俳優ユ・ヨンソクが映画「建築学概論」でmiss Aのスジとの一晩を過ごすシーンに関する裏話を公開し、自分だったらこうすると本音を明かした。

400万人の観客を突破し、恋愛映画の新たな系譜を書いた「建築学概論」でいわゆる“アプソバン”(狎鷗亭(アックジョン)、瑞草(ソチョ)、方背(パンベ))を代表するジェウク役を演じたユ・ヨンソクが18日、TVレポートとのインタビューで話題になったスジとの一晩シーンに関する裏話を聞く質問にこう答えた。

「実際、映画のジェウクのような経験があります。好きだった人と一緒にお酒を飲みました。ですが、彼女がどれぐらい飲めるかが分からず、酔っ払ってしまいました。それで、家に送って、ベッドに寝かして出ました。正直、実際こんな状況でスキンシップができますか? それはダメだと思います」

続いてユ・ヨンソクは「もし、僕がスキンシップをしたら、酔いが覚めてから本当に後悔しそうです。そして、戦略的にそういう時こそ守ってあげて、大切にするべきです。本当に達人だったら(笑)」と笑顔でウィットのある発言をした。

現在、ユ・ヨンソクは刑事出身の韓国料理レストランのシェフである父が4人の娘に向けた厚く、深い愛を描くSBS週末ドラマ「美味しい人生」(脚本:キム・ジョンウン、演出:ウン・グニル)で長女スンジュ(ユン・ジョンヒ)に片思いするイケメン医師ジェヒョク役で魅力を見せている。

記者 : ファン・ソヨン、写真 : ムン・スジ