K.will「不朽の名曲」で次元の違う実力を見せる

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K.willはやはり品の高いボーカリストだった。

23日午後23日午後放送された、KBS「不朽の名曲2:伝説を歌う」(以下「不朽の名曲2」)ヤン・ヒウン特集第2弾で、K.willは「愛、その寂しさについて」を熱唱して感動を与えた。

「この曲は入り込まないといけない」というコメントと共に歌を始めた彼は、歌声を強調した編曲で観客を圧倒した。特に、韓国の音楽番組を代表するボーカリストらしい歌唱力をアピールした。

K.willは歌い終えた後、涙を流しながら感情をコントロールした。Sonyaは「あんなに入り込んで歌を歌う姿は初めて見た。それが大きな魅力に感じられた」と絶賛した。

ヤン・ヒウンは「始まり、そして集中する姿がすごく良かった。歌に入り込みやすかった。この曲は始まりの部分が大事だ。そこで気が散ってしまうと集中できなくなる。最後の部分も良かった」と話した。

しかしK.willは418点を獲得したホ・ガク&ホ・ゴン兄弟の壁を超えることはできなかった。

この日、「不朽の名曲2」ヤン・ヒウン特集第2弾が放送された。先週の「不朽の名曲2」にはホン・ギョンミン、SUPER JUNIOR リョウク、ユンナ、ソニャ、DECEMBER DK、Kingston Rudieskaが出演し、ホン・ギョンミンは「老いた軍人の歌」で、390点を獲得し1位となった。ヤン・ヒウン特集第2弾には、ULALA SESSION、K.will、Ailee、ホ・ガク&ホ・ゴン、Noel、INFINITE ソンギュが順番にステージへ上がった。

記者 : イム・ヨンジン