歌手キム・ジャンフンがPSYとコラボしたデジタルシングル「陽射しの良い日」を、12日の0時にリリースする。

キム・ジャンフンが進行している「19禁シングルプロジェクト(デジタルシングルの新曲をそれぞれ違う作曲家とコラボレーションする企画)」の曲であり、最後の歌の「陽射しの良い日」は、PSYが書いた初の自作詩をモチーフにして仕上がった。PSYが作曲し、キム・ジャンフンが作詞した。

この曲は、普段速いテンポに悲しい情緒を帯びたスタイルを追求していたキム・ジャンフンの色が盛り込まれている。特に、キム・ジャンフンの荒いシャウトにきれいな音色が加わり、軽快でありながらも、切ない雰囲気を演出すると期待されている。

キム・ジャンフンの人生をドキュメンタリー形式で盛り込んだ「陽射しの良い日」のミュージックビデオは、22日に公開される予定だ。

キム・ジャンフンは、韓国で15日から新曲「陽射しの良い日」のプロモーション活動に入り、音楽番組への出演等をこなした後、24日にアメリカに出国し、10thアルバムに収録されるバラード曲のミュージックビデオを撮影する予定となっている。