ウリは10年も学んだ日本語のプロ?

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写真=スターフォクス
女優のウリが、10年間勉強してきた日本語の実力を「天女がいなきゃ?!」でついに披露した。

ウリは最近行われたKBS 2TVシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「天女がいなきゃ?!」で日本人と見間違われるほどの流暢な日本語の実力をアピールし、共演俳優やスタッフを驚かせた。

劇中でチャ・インピョの優秀な娘、チャ・ナラ(ウリ)に恋をしているヨンセン(ホ・ヨンセン)は、バラエティ番組の出演を理由にナラに番組の練習相手になってほしいと求め、ナラは仕方なくヨンセンの練習相手となる。

ウリが「日本でも活動しているので、日本語は基本ですよね」と聞くと、ヨンセンは自然に日本語で答えた。するとナラはまたも日本語で質問をした。ヨンセンは日本で活動している自分よりも流暢な日本語を話すナラを見て驚き、ナラに日本語の先生になってほしいとお願いする。

ウリの所属事務所は「ウリの日本語の実力が素晴らしいのは、小学校6年生の頃から着実に勉強をしてきたおかげだ。現在も日本人の留学生から授業を受けており、車での移動中にも、日本の映画やドラマをたまに見るなど、勉強を続けている」と伝えた。

ウリの日本語の実力は韓国で1日午後7時45分から放送される「天女がいなきゃ?!」で公開される。

記者 : シン・ナラ