カン・ジファンの手の甲キスが女性ファンの心を揺さぶった。

21日午後8時30分、ソウル城東区(ソンドング)往十里(ワンシムニ)CGVで成人の日を迎え、映画「チャ刑事」(監督：シン・テラ、制作：(株)映画会社ホン)の「お兄さんたちに聞いてみて」と題したミニトークショーが行われた。このイベントはピョン・ギスの司会で行われ、シン・テラ監督ならびに、カン・ジファン、イ・スヒョク、キム・ヨングァン、シン・ミンチョルが参加した。

カン・ジファンは成人の日を迎えたファンの手の甲にキスをするなど、優しいロマンチストの面を見せ、皆を驚かせた。しかし、カン・ジファンの見せた細やかさはこれが初めてではない。カン・ジファンは19日に放送されたKBS 2TV「芸能街中継」のゲリラデートでもファンを気にかける姿で注目を浴びたことがある。

これを見たネットユーザーらは「なぜ私はあそこにいないんだろう」「手の甲キス、すごくうらやましい」「カン・ジファンさん、ダメですよ」「私にキスをして欲しい」「いいな！すごくうらやましい」「あの優しさがたまらない」などの反応を示した。

映画「チャ刑事」は持っているのはひどい体臭と、出っ張ったお腹しかないチャ刑事(カン・ジファン)が犯人検挙のためにファションモデルとなり、ランウェイに飛び込んだことで繰り広げられるエピソードを描いたラブコメディで、31日に韓国で公開される予定だ。