「屋根部屋のプリンス」JYJ ユチョン、朝鮮時代に戻る時間が迫った?

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写真=SBS「屋根部屋のプリンス」スクリーンショット
JYJのユチョンが、朝鮮時代に戻る時間が迫ってきたことを知らせた。

17日に放送されたSBS「屋根部屋のプリンス」では、パク・ハ(ハン・ジミン)を抱きしめようとしたイ・ガク(ユチョン)が、自分の体が消えるのを見てショックを受ける姿が描かれた。

パク・ハの出生の秘密とヨ会長の死にテムとセナが関係していることが明かされ、ミステリー解決の糸口が見え始めた。

パク・ハに会って、実の母親に会った話をしながら彼女を慰めるイ・ガク。後ろでパク・ハを抱きしめようとした彼は自分の手が見えないことに気付き、ショックを受けた。体が消えることを初めて感じたのだった。

驚いたイ・ガクは、「僕の体がおかしい。手が見えなかった。きみを抱くこともできなかったんだ」とパク・ハにこのことを知らせた。

しかし、驚かないパク・ハに対してイ・ガクは「君は僕が消えるところを見たことがあるのか。なぜ先に言わなかったんだ」と怒った。するとパク・ハは、「私に言えるわけないじゃない」と目頭を濡らした。これが朝鮮時代に戻ろうとする兆候だと思ったイ・ガクとパク・ハは、不安な気持ちを隠して互いに対する切ない気持ちを表した。

この日の放送では、イ・ガクがテムの仕業でヨ会長の殺人者として逮捕され、試練を迎えた。

記者 : ハ・スナ