俳優キム・ジェウォンが、幼い頃のトラウマについて明かした。

キム・ジェウォンは4日、東亞放送芸術大学の演技映像科の学生を対象に、「トラウマ克服」というテーマで講義を行なった。

キム・ジェウォンはこの日、「幼い頃のトラウマは“貧乏”で、偉そうな友達が嫌いだった」「トラウマを壊したのは“堂々とした気持ち”と“自信感”だった」と、堂々とした気持ちと自信感の重要性を強調した。

さらに、「自身の目標のために、トラウマを壊せ。それが、成功するための近道」と話し、「演技者にとって最も重要なことは？」という質問に対し、「経験と伝達力(発声)」と答えた。

最後にキム・ジェウォンは、「演技者は、感動を提供するサービス業だ。評価される俳優より、拍手を得て尊敬される俳優になりたい」と、講義を締めくくった。