テティソ「個人活動が多くなったけど、もっと仲良くなった」

OSEN |

少女時代の新ユニット、テティソが他のメンバーとの関係がさらに良くなったと話した。

テティソはOSENとのインタビューで「個人活動が多くなると、他のメンバーたちと顔を合わせる機会がなかなか持てない。いつもスマートフォンのチャットでコミュニケーションをしているけれど、それが大きな力になる」と口を揃えた。

テヨンは「こんなこと言ったら恥ずかしいけれど、最近メンバー同士で会いたい、とよく言う。私たちは、高校生になってからは記念写真も取らなかったのに、今は会うたびに一緒に写真を撮っている。テティソの3人で自信を持って頑張ろうと思っているけれど、9人でステージに立つ時とはエネルギーが違う。メンバーが3人なので、放送局の楽屋も小さくなった」と笑いながら話した。

ティファニーは「メンバーたちがテティソを心から応援してくれてることに、感謝してる。ミュージックビデオを他のメンバーたちと一緒に観たけれど、所属会社が少女時代より投資してるんじゃない?という話を聞いて笑った。メンバーの仲も一層よくなったと思う」とはなした。

ユニット活動のメリットはさらにある。ティファニーは「9人で活動をする時と一人のメンバーができるスタイルには制限がある。だから、9人で活動している時はずっと同じスタイルしか披露できない。でも、3人だから選択肢が広い。少女時代の活動時より多くのスタイルを見せることができる」と話した。

続いてテヨンは「少女時代の時はダンズが重要だったけれど、テティソはボーカルが中心となる。それが一番違うところだと思う」と話した。

テティソは3日Mnet「M Countdown」を通じて活動を開始。抜群のライブで好評を受けている.

記者 : イ・ヘリン