少女時代 ユナ、美神アプロディーテに“ドレス姿にメロメロ”

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写真=KBS 2TV「ラブレイン」スクリーンショット
少女時代のユナが“美の女神 アプロディーテ”になった。

1日放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ラブレイン」(脚本:オ・スヨン、演出:ユン・ソクホ)第12話では、ジュン(チャン・グンソク)のミューズとして再びカメラの前に立ったハナ(ユナ)の姿が描かれた。

ジュンが一方的に別れを告げ、悩みの末に引越しを決心するハナ。そんな中、ハナをモデルとして起用したジュエリー会社の代表が二人を会わせた。ジュンとハナを「僕のジュエリーをさらに輝かせるすばらしいコンビ」とし、新しい撮影コンセプトが決まったとして二人に広告撮影を提案した。

断ったジュンと違いハナが提案を受け入れ、広告の撮影が行われた。代表の撮影コンセプトは“美の女神 アプロディーテ”。「僕のジュエリーを持っているアプロディーテが貝の上に立っている」という具体的な説明に沿って、色鮮やかなドレスを着たハナが貝の上で美しいポーズを誇った。

しかし、ジュンの反応は冷たかった。ポーズの取り方を教えてほしいというハナに「俺が何とかするから黙ってろ」と一蹴し、「やりますと言うより、自分に出来る仕事なのかを考えるのが先じゃないか?」と怒鳴った。ス(オ・スンユン)をはじめとした撮影スタッフがハナの顔色を伺うほど、雰囲気は冷え込んだ。

しかしジュンの冷たい反応にもかかわらず、ジュンを思うハナの心は変わらなかった。ジュンと共に撮影現場に残ったハナの姿が第12話のエンディングに流れ、今後の展開に期待が高まった。

記者 : イ・ヘミ