IVY、少女時代やSHINeeの曲を作詞したと告白「著作権料は100%寄付」

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写真=SBS TV「強心臓」スクリーンショット
歌手IVYが「The Lighthouse」というペンネームで作詞活動をしたと明らかにした。

1日午後11時15分から放送されたSBS「強心臓」には、オ・ユナ、IVY、パク・キョンリム、少女時代のティファニー、イ・ヒョンジン、MBLAQのイ・ジュン、ハン・ジウ、キム・ナヨン、ソヌ、アナウンサーキム・ファンなどが出演し、トークセンスを競った。

この日、少女時代のティファニーは「少女時代のアルバム収録曲に『Dear. Mom』という曲がある。その曲はIVY姉さんが作詞してくれた。私は姉さんのファンだったから歌詞を読んですぐに気づいた」と言った。

ティファニーは、当時は内緒にしてほしいという事務所の要請で話せなかったが、今は「The Lighthouse」がIVYだということを堂々と知らせたいと言った。

IVYは「仮名を使って私であることを隠したかった。灯台という意味のように、もう一度人々に愛されるようになれば世の中に光を与える人になりたいと思った」と「The Lighthouse」というペンネームを使った理由を説明した。

またSHINeeのファーストアルバム「The SHINee World」の収録曲「Last Gift」も作詞したと明かした。彼女は「少女時代やSHINeeなどのSMエンターテインメント所属のアーティストたちは世界で高い人気を博しているため、著作権料が相当のものだ」と話して注目を集めた。しかしペンネームで作詞して設けたお金は違う通帳に入れて全て寄付しているという。

特に「徐々に増えていくのでものすごい額だった。経済的に厳しい時には迷ったけど、自分でした約束を破ることはできなかった」と話し、拍手を受けた。

記者 : オ・ミニ