「ラブレイン」少女時代 ユナ、実はチャン・グンソクより恋愛上手?

OSEN |

KBS月火ドラマ「ラブレイン」で男の魅力を強く漂わせているチャン・グンソクが、レベルの高い「セルフプロポーズ」で「逆告白」された。

24日に放送された「ラブレイン」10話でソ・ジュン(チャン・グンソク)は、自分を好きなミホ(パク・セヨン)に「付き合っている相手いるから」とはっきり断ってから、ハナ(少女時代 ユナ)が心配で夜遅く駆けつけ「ずっとここにいる。いつもここまで走ってくるの面倒くさい」と、彼女への愛情をありのまま表した。

続いて彼女が持っていた指輪が、好きな人が出来たらはめようと思っていたカップルリングだったことに気付いたジュンは「僕にくれ、考えるのはもう終わらせて、それ、僕にくれよ」としながらハナの「カップリング告白」を誘導さりげなく机の上に乗せてあった指輪をムッとして取り戻そうとしていた彼女に向って「貰うよ。君の答え」と自ら指輪を自分の指にはめ「セルフプロポーズ」で彼女の心を溶かした。

しかし「セルフプロポーズ」で指輪を自らはめたジュンはハナに指輪を奪い返されてしまう。けれどジュンは彼女から「好きです。本当に好きになったようです」との「逆告白」と、彼女が直接はめてくれる指輪でお互いの思いを確認。幸せな恋の始まりを迎えた。

ハイレベルな「セルフプロポーズ」で「逆告白」されたチャン・グンソクの姿にネットユーザーは「自分の指に指輪をはめながら嬉しがるチャン・グンソク!カッコ良過ぎる!誰でも抱きしめてあげたくなる!」「さすがレベルの高いチャン・グンソク!告白も先、キスも先にしたが、結局ユナの心を掴んだ!」「チャン・グンソクは女の心をよく知っている!視聴者ももうパニック状態!」などと、熱い反応を見せた。

10話のエンディングで「ソジョン(ソ・ジュン+チョン・ハナ)カップル」がカップルリングをはめて、幸せなロマンスを予告した。中年の「ハユン(インハ・ユンヒ)カップル」もまた、お互いの心を確認し抱き合い、更に興味深くなる2つのラブラインを予告しているKBS月火ドラマ「ラブレイン」は、毎週月、火の夜9時55分に放送される。

記者 : ユン・カイ