除隊を控えたイ・ワン、中国が興味を見せる理由は?

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ドラマ「白雪姫」を皮切りに、中国ファンを確保…ドラマオファー多数

(C)KBS
除隊を控えているイ・ワンに中国からのラブコールが絶えず、注目を浴びている。

イ・ワンは2010年7月12日、忠南(チュンナム)論山(ノンサン)の陸軍訓練所で入所した。現在、国防広報院の広報支援隊員としてソウル三角地(サムガクチ)の国防部庁舎で服務している彼は、4月23日に除隊する。

除隊にあたり、今年の始めからイ・ワンの次の作品に対するオファーが耐えなかった。国内だけでなく、海外、特に中国から強い興味を示している。

イ・ワンの所属事務所のルアエンターテインメントの関係者は「中国から多数のドラマのオファーがある」とし「2004年ドラマ『白雪姫』が放送されてから、中国で地道にファンが増えていた」と伝えた。

中国からのラブコールが多い理由については、「中国関連エージェンシーがイ・ワンの目と顔立ちを好評していた」と話し「顔立ちだけでなく、男らしい魅力も高く評価した」と伝えた。

最後に所属事務所の関係者は「現在歯の矯正中なので、次の作品は時間を持って選ぶ予定」だとし、「国内だけでなく、中国の作品も前向きに検討している」と伝えた。

2004年SBSドラマ「天国の階段」でデビューしたイ・ワンは、ドラマ「白雪姫」、「サマービーチ~海辺へ行こう~」「天国の樹」「インスンはきれいだ」「太陽をのみ込め」などに出演した。映画には「ベロニカは死ぬことにした」「少年は泣かない」などがある。

イ・ワンは除隊後、キム・テヒの所属事務所のルアエンターテインメントに所属事務所を変え、活動を始める。ルアエンターテインメントはキム・テヒの義理の兄が設立した会社。

記者 : チョ・キョンイ