映画「FLU 運命の36時間」スエ、チャン・ヒョクと夫婦役で2年ぶりにスクリーン復帰

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写真=TVレポート DB
女優のスエが映画「FLU 運命の36時間」(キム・ソンス監督)で2年ぶりにスクリーンに復帰する。

スエの所属事務所、スターJのチョン・ヨンボム代表は16日、電話で「スエさんが『FLU 運命の36時間』の出演を確定した。近く、出演契約書の作成を終える予定」と明かした。出演料の調整も終わっているという話だが、具体的な金額については公開しなかった。

これにより、スエは2010年「深夜のFM」(キム・サンマン監督)以降、2年ぶりにスクリーンに復帰することになった。

この映画は一時期sidusHQのチョン・フンタク代表とトイレットピクチャーズのアン・ビョンギ代表、コアコンテンツメディアのキム・グァンス代表が共同制作することで、制作発表会も行ったが、sidusHQとCJエンターテインメントが制作に参加することに旋回したプロジェクトだ。

「FLU 運命の36時間」は致命的な風邪ウィスルが拡散する中、消防士のカン・ジグ(チャン・ヒョク)と妻のチャ・イネ(スエ)がウィスルの宿主を探す事件を描いたパニックムービー。5月からクランクインとなる予定だ。

記者 : チョ・ジヨン