BIGBANGのG-DRAGONが楽曲制作前に決まって取る行動は、「デスクの上を整理」することだ。

先月28日、日本でニューアルバムを発売したBIGBANGのG-DRAGONは、韓国と海外を行き来する多忙な活動を続ける中、暇をみては楽曲制作に専念している。アルバムのプロデューサーも引き受けるG-DRAGONは、アルバム制作作業前に必ず取る行動がある。それは「作業部屋の掃除」だ。

YGエンターテインメントの関係者は、「G-DRAGONは、楽曲制作を始める前に集中力を高めるため必ず作業デスク周りをきれいに片づける。散らばったペンを立てたり、ゴミや埃はきれいに拭いたりする」と語った。

また、「作業部屋がきれいに片付くと、ようやく気持ちを落ち着けて楽曲制作に取り組む。G-DRAGON特有の習慣だ」と述べた。

BIGBANGは先月28日、日本でニューアルバム「ALIVE」を発売し、公開直後にオリコンチャート2位に浮上する勢いを見せた。

さらに、日本5都市(名古屋、横浜、大阪、埼玉、福岡)を回るワールドツアー「2012 BIGBANG ALIVE TOUR IN JAPAN」のスケジュールを発表すると、コンサートチケットは、正式発売前のチケット先行販売段階ですでに一部の公演が売り切れるなど、日本現地でも多くの注目を集めている。