CNBLUE、GAONチャート1位に!

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CNBLUEの新曲「Hey You」がGAONチャート4月第1周(3月25日~31日)のダウンロードチャート1位を獲得した。

3月26日発売された3枚目のミニアルバム「EAR FUN」のタイトル曲「Hey You」が、週間ダンロード数35176件を記録し、1位に輝いた。

今回のアルバムはCNBLUEならではの独特なカラーが楽しめるモダンロック曲で構成され、「Hey You」以外にも、先に公開された「まだ愛している」は13位(17917件)にランクインした。

MBCドラマ「キング~Two Hearts」のサウンドトラック「狂おしいほど会いたい」は3月28日に発売されたにもかかわらず、33万7821件のダウンロードを記録し、2位となった。少女時代 テヨンの熱唱で話題を呼んだこの曲は、2008年ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」で手を組んだイ・ピルホ音楽監督と手掛けた2番目の作品だ。

Mnetのオーディション番組「SUPER STAR K3」で準優勝したBusker Buskerの上昇ぶりはさらに目覚しい。3月29日に1stフルアルバムでデビューしたBusker Buskerは、収録曲が全て上位にランクインした。さらに、その中でも6曲がダウンロードチャート20位に入るという異例の記録を達成した。発売3日で収めた成果という点で注目する必要がある。

最も上位にランクインしたのはタイトル曲「桜エンディング」で、32万3273件がダウンロードされた。「桜エンディング」は桜道を一緒に歩きたい男のワクワクする気持ちを表現した曲であり、Busker Buskerのチャン・ボムジュンが作詞・作曲した。続いて「理想のタイプ」は26万8683件と5位となり、「初恋」が11位となった。

KBS 2TV「ギャグコンサート」の人気コーナー「勇敢な奴ら」チームの「待ってて、そして用意しておいて」も大人気を博した。コメディアンのチョン・テホ、パク・ソングァン、シン・ボラが参加したこの曲は、28万4556件ダウンロードされ、4位となった。

他にも、人気オーディション番組のSBS「K-POP スター」の出演者、パク・ジミンが歌った「Over The Rainbow」が6位(26万4961件)、先週1位となったSHINeeの新曲「Sherlock」は7位(24万8880件)、10枚目のアルバムでカムバックした神話の「Venus」が8位(23万7659件)となった。

記者 : キム・ナヨン