チョン・イル「太陽を抱く月」放送終了後にCMオファー殺到!

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写真=TVレポート DB
MBC「太陽を抱く月」(脚本:チン・スワン、演出:イ・ソンジュン、制作:ファンエンターテインメント)が、42.2%(AGBニルソンメディアリサーチ全国基準)という同ドラマ最高の視聴率を記録し、最終回を迎えた。そんな中、ヤンミョン役を演じたチョン・イルが様々なCM出演オファーと共に海外進出に拍車をかける計画だ。

チョン・イルの所属事務所fantagioの関係者は16日、TVレポートに「『太陽を抱く月』が本当に人気だったようだ。撮影の間からCM出演オファーは続いていたが、放送が終了すると通信会社、金融、電子製品など様々な企業からさらに多くのオファーが殺到している」と明かした。

続いて「『太陽を抱く月』が終わったが、休む暇もなく台湾、フィリピン、中国、日本などでの海外プロモーションやグラビア撮影などがあるため、ハードなスケジュールだ。まずゆっくり韓国での次回作を選定し、その後海外進出にも拍車をかける予定」と付け加えた。

関係者は「海外では『太陽を抱く月』よりはSBS『私の期限は49日』(脚本:ソ・ヒョンギョン、演出:チョ・ヨングァン、制作:HBエンターテインメント)やtvN『美男ラーメン店』(脚本:ユン・ナンジュン、演出:チョン・ジョンファ、制作:Oh!Boyプロジェクト)の方が人気が高い。多くの方に声援いただいており、チョン・イルがとても喜んでいる」と話した。

チョン・イルは2006年映画「静かな世界」(監督:チョ・イソク)でデビュー、「マイラブ」(監督:イ・ハン)、MBCシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「思いっきりハイキック!」(脚本:ソン・ジェジョン、演出:キム・ビョンウク)に出演した。

記者 : クォン・ヒョッキ