チョン・イル、上海テレビ祭で「太陽を抱く月」銀賞

OSEN |

チョン・イルが中国上海テレビ祭に参加し、MBC「太陽を抱く月」チームを代表して銀賞を受賞した。

チョン・イルは15日、上海テレビ祭の閉幕式に招待されて銀賞を受賞し、現地メディアから熱い注目を浴びた。さらに現地の俳優から写真の撮影要請も受けた。

彼は「『太陽を抱く月』で韓国でもたくさんの愛を頂いたが、中国でも愛され、こんなに素晴らしい賞までもらうことになって感慨無量だ。韓国を代表して受賞することになり嬉しい。そして中国のファンの皆様にも感謝している」と受賞の所感を明かした。

このイベントは中国政府が主催する中国最大級の授賞式で、1988年にスタートし、今年で18回目を迎える。

チョン・イル側は「16日中国の浦東空港にはチョン・イルの顔を見るために、早くから空港で待っていた数百人のファンにより人だかりができた。彼が空港に姿を現すとファンは歓声と歓呼を送ると同時に、事前に用意していたプレゼントや手紙を伝えようとしたため、空港が人で溢れた」と話した。

記者 : イ・ヘリン