29日に公開を控えている映画「ラブフィクション」の主人公であるコン・ヒョジンがチャドニョ(冷たい都市の女)スタイルのグラビアカットと初々しい少女スタイルのグラビアカットを撮影し、180度反転した魅力をアピールした。

今回の撮影は完全に異なる2つのコンセプトで行われた。一つは恋愛する時に感じる愛や憎しみなどの感情を誘惑するような感じで表現したもの。もう一つは誰でも恋愛をする時に感じる、優しくてドキドキする感情を表現した。

スタイリストのパク・セジュンは「Gold Coastの気楽でラグジュアリーなムードに合うよう、ユニークながらもラブリーなスタイルを演出してみた」と全般的なスタイリングに対する説明を付け加えた。

コン・ヒョジンは、愛と憎しみの感情を表現するグラビアカットでは妖艶な目線で誰かを誘惑し、恋愛する女性のドキドキするような感情が盛り込まれているグラビアカットでは、Tシャツにストライプ・プリントのスカートを着て、可憐なスタイルをアピールしている。

コン・ヒョジンの多彩な魅力が盛り込まれているグラビアカットは、ファッション雑誌「marie claire」3月号で楽しめる。