Wonder Girls、米テレビ映画「The Wonder Girls」が3日から放送

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写真=JYPエンターテインメント
Wonder Girlsが出演したアメリカのテレビ映画「The Wonder Girls」の第1話が、3日午前10時から放送される。

Wonder Girlsは韓国出身歌手としては初めて、自身の名を掲げた映画がアメリカで制作・放送される。同映画ではWonder Girlsの米国進出に至るまでのエピソードや友情が描かれる。

Wonder Girlsは英語の台詞を完璧にこなし、素晴らしい演技力をアピールしている。「The Wonder Girls」が放送されるTeenNickは世界のメディアグループトップ4の一つであるViacom MTV Networks社の青少年向けのテレビチャンネルだ。

同映画はアメリカ全域の7,000万世帯が視聴するこのチャンネルで6回以上放送される予定であり、次世代のテレビスター誕生に現地の関係者や世界のメディアが注目している。

映画の放送に先立って、2012 CESで公開された新曲「The DJ Is Mine」のミュージックビデオには、映画の主要シーンはもちろん、パワフルで中毒性のある音楽と振り付け、映画で共演しているガールズグループSchool Girlsとのパフォーマンスが盛り込まれ、映画への期待もさらに高まっている。また、1月20日にロサンゼルスで開かれた試写会でも現地の関係者やメディアが注目する中、大きな拍手と好評を得たという。

JYPエンタテイメント(以下JYP)は、「Wonder Girlsが2009年にアメリカに進出して以来、最大のプロジェクトと言える『The Wonder Girls』にJYPはもちろん、現地の関係会社の関心が熱い。これまで多くの努力を注いだだけに、良い結果を期待している。楽しみにしてください」と話した。

記者 : チェ・ミンジ