“イ・ソンギュンが訪問”遊興施設の女性従業員、ヒロポン投薬疑惑で検察に送致

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写真=マイデイリー DB
俳優のイ・ソンギュンなどの薬物疑惑と関連して、もう1人の被疑者である遊興施設の女性従業員A氏が、ヒロポンの投薬疑惑で検察に送致された。

仁川(インチョン)警察庁麻薬犯罪捜査係は6日、麻薬類管理に関する法律違反の疑いで在宅起訴された遊興施設の従業員A氏を検察に送致したと報告した。

A氏はすでに同じ疑いで拘束起訴された遊興施設の室長B氏とともに、ヒロポンを投薬した疑いがもたれている。

仁川警察庁が麻薬投薬の疑いで捜査や内査した人物はイ・ソンギュン、BIGBANGのG-DRAGON(クォン・ジヨン)を含めて計10人だ。

イ・ソンギュンとG-DRAGONは事件が発生して40日を過ぎたにもかかわらず、明確な証拠が出ていない状況だ。イ・ソンギュンは尿、毛髪、足の毛、脇の毛でいずれも陰性判定となった。G-DRAGONも尿、毛髪、手足の爪で陰性反応が出ている。

警察はイ・ソンギュンの出国禁止は維持した一方、最近G-DRAGONの出国禁止措置は解除した。法曹界ではG-DRAGONに対して不送致の決定が下されるとみている。

しかし警察は、すべての可能性を開いて調査を続けるという方針だ。

記者 : クァク・ミョンドン