「無人島のディーバ」パク・ウンビン、キム・ヒョジンの代わりに…ある事実が発覚【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「無人島のディーバ」放送画面キャプチャー
パク・ウンビンがキム・ヒョジンの代わりに歌を歌った事実が発覚した。

11日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「無人島のディーバ」第5話で、ソ・モクハ(パク・ウンビン)はユン・ランジュ(キム・ヒョジン)の危機を知っていても、立ち上がれなかった。

モクハはランジュのマネージャーの仕事をきちんとするために運転免許を取得し、駐車場で彼女のアルバムが回収される現場を目撃した。代表のイ・ソジュン(キム・ジュヒョン)がランジュのアルバム2000万枚販売達成を阻止するためにアルバムを回収したのだ。ランジュのアルバムが2000万枚売れたら、会社の持分の半分がランジュのものだった。

これにモクハがソジュンを訪ねて怒ろうとすると、パク・ヨングァン(シン・ジュヒョプ)が「ランジュ姉さんの歌はお前が歌ったんだろう?」と言い、モクハが「違うと私が言ったでしょう」と否定すると、彼はモクハがこっそりマイクを握る映像を証拠として提示した。

ヨングァンは「誰が卑怯でずるいんだ、代表? ランジュ姉さん?」と尋ね、モクハに代わりに歌わせたランジュも卑怯だと攻撃した。モクハが「お姉さんは絶望的で仕方ない」と言い訳すると、ヨングァンは「代表も絶望的で仕方ない」と言い訳した。

彼は「わざとらしく卑怯な人はいない。みんなそれぞれの理由で絶望的で避けられないのだ。無駄なことを言わずに早く入って来い。そうでなければ、これをすぐに公開する」と映像で彼女の弱点をつかんだ。

ヨングァンが、モクハがランジュの歌を代わりに歌った事実を知っても、2人をそのままにして、映像でモクハを制止する姿で本当の内情に関心が集まった。

記者 : ユ・ギョンサン