「プロデュース101」シーズン2出演チョン・ドンス、ファンを自宅へ誘うDMや悪口も?不適切な言動を謝罪“過ちを認めて反省”

OSEN |

写真=チョン・ドンス SNS
「プロデュース101」シーズン2に出演したチョン・ドンス(ARKAY)が、ファンに悪口を言ったことに対して謝罪した。

彼は3日午後、自身のInstagramに「僕の未熟で誤った行動により、不快感を抱き傷ついた当事者の方に心から申し訳ない」という謝罪文を掲載した。

続いて彼は、「理由を問わず僕が悪く、未熟だった。反省し、また繰り返し反省する」と付け加えた。

これに先立ち、1日にチョン・ドンスのファンが、自身が彼と直接やりとりしたメッセージや、他のファンから情報提供を受けたDMを公開した。これにより、チョン・ドンスがファンに悪口を言ったり、自分の家に招待しようとしたことが明らかになった。

チョン・ドンスはこれに対し、「僕を長い間応援して下さったファンに一時の感情で不適切な悪口を言い、大きな傷を与えた」とし、「本当に情けないし、申し訳ない。個人的な謝罪を先に申し上げたが、この場を借りて申し訳ないという言葉を改めて伝えたい」と謝罪した。

チョン・ドンスは、2012年にシングル「Bebop」でデビューし、その後Mnet「プロデュース101」シーズン2に参加して注目を集めた。

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【チョン・ドンス コメント全文】

こんにちは。チョン・ドンスです。

まず、僕の未熟で誤った行動によって不快感と傷を負った当事者の皆様に心から謝罪します。

そして、もうもっと早く謝罪の言葉を伝えられず、改めて申し訳ありません。

理由の如何を問わず間違いであり、僕が未熟でした。反省し、また繰り返し反省します。

最近、僕を長い間応援してくださったファンの方に、一時の感情で不適切な悪口を言い、大きな傷を与えてしまいました。自分が本当に情けないし、間違っていました。個人的な謝罪を先に申し上げましたが、この場を借りて本当に申し訳ないという言葉を再度お伝えしたかったです。心を傷つけてしまったこと、言うまでもなく申し訳なく、間違った点を深く刻んで生きていきます。

また、歌手という職業を忘れ、僕に好意を持ったファンの方に脅威的になるかもしれない「遊ぼう」「酒を飲もう」「僕の家に来い」等のお話をしたこと自体がとんでもない誤ちであることを悟りました。本当に申し訳ございません。

当時、朝起きて後悔し、それでも来ることがなくて本当に良かったと安堵しながら、大きな過ちであることをきちんと分かっていませんでした。間違っていましたし、申し訳ないという言葉しか申し上げる言葉がありません。

当事者の方に対し、改めて謝罪いたします。恥ずべきことだと思います。とんでもなく情けない姿でした、本当に本当に申し訳ありません。

恥ずかしいですが、怖れてしまい、静かに過ぎることを願う気持ちもあり、隠れたい気持ちにもなりましたが、そのような姿は僕ではないので、必ず自分の過ちを認めて心から謝罪したかったです。すべての僕の過ちを認め、どんな言葉も謙虚に受け止めて反省し、乗り越えます。そしてもっと正しく生きられるように努力します。

そして、未熟で、情けない僕のせいで気を使わせてしまった多くの方々にも本当に申し訳ない気持ちです。しっかりと生きていきます。

僕のせいで傷ついた知人やすべての方々に謝罪します。すでに年は重ねていますが、大人になります。僕の過ちを深く刻み込みます。誠心誠意お詫び申し上げます。本当に申し訳ございません。

記者 : キム・ボラ