SUPER JUNIOR ヒチョルの友人が番組に登場…日本在住で美容院を経営

OSEN |

写真=「みにくいうちの子」
日本で家賃を1,500万ウォン(約150万円)も払っているというSUPER JUNIORのヒチョルの友人の話が皆を驚かせた。

最近韓国で放送されたSBS「みにくいうちの子」では、仕事のため日本に行ったヒチョルについて行ったタク・ジェフン、イ・サンミンの姿が描かれた。ヒチョルは「14歳の時からの友達」とし、東京に住む30年来の友人を紹介した。彼は日本で美容室を経営しているという。イ・サンミンが「この程度の美容室を開業し、運営するためには、資本金がどれだけかかるんだ」と聞くと、ヒチョルの友人は「全部借金だ」と話し、ヒチョルは「2人とも借金が多い」と冗談を言った。

現在、ヒチョルの友達は表参道で美容室を経営しているとし、カットが7万7千ウォン(約7700円)だと言った。そして家賃が1,500万ウォンだと明かし、皆を驚かせた。ヒチョルの友達は「開業した時は3,300万ウォン(約330万円)だったので、かなり安くなった」と話した。

また、職員の給料も高いだろうと聞かれると、友達は「少なくとも月に3,000~4,000万ウォン(約300~400万円)」と答えた。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けたと率直に打ち明けた。

この時、タク・ジェフンは「え? 地震だ」と驚き、微振動を感じたと言った。しかし、実はイ・サンミンが貧乏ゆすりをしていただけだった。ヒチョルは「でも日本では時々地震が起きることがある」と話した。

美容室のお客さんたちは突然、ヒチョルに気づいた様子を見せた。イ・サンミンが「SUPER JUNIORだよ」と言うと、ヒチョルは恥ずかしそうに「日本のテレビに出たことはない」と頭を下げた。友達は「日本で『みにくいうちの子』をよく見る」と答え、ついにタク・ジェフンについてヒチョルが「韓国の木村拓哉だ」と言い、皆が爆笑した。

ヒチョルの友達は東京で一人暮らしをしていると言い、最近引越ししたと明かした。そのため、皆でヒチョルの友達の家に行くことになった。シンプルなベッドルームとゆったりとしたリビングが目を引いた。家賃はどれほどかと聞くと、彼は「これくらいだと普通35万円、家賃300~400万ウォン(約30~40万円)くらいだ」と答え、皆を驚かせた。

続けて話し合っていた中、イ・サンミンは、タク・ジェフンが1997年、カントリーココ(COUNTRY KKO KKO)のアルバムのレコーディング中に日本に隠れていたと暴露し、「探してみたら、弟のレストランのカウンターにいた」と言った。タク・ジェフンは宣伝のためチラシ配りをしていたと釈明した。イ・サンミンは「ジェフンさんの弟と電話し、いつ彼を連れ戻したらいいか聞いたら、弟が一日でも早く来てほしいと言ってた。(兄が来た後)毎日10万ウォン(約1万円)ほどなくなったと言っていた」と暴露し「その時、弟さんが日本料理をごちそうしてくれた。そしてジェフンさんを捕まえて韓国に連れてきた」と話した。

これに対し、タク・ジェフンは「実は日本に初めて行ったのは1992年で、除隊して初めて行った。初めて海外に行くのでスーツを着て行った」とし、大阪に行った理由については「個人的なことだ」と話した。野望を持って日本へ行ったという。

彼は「実は軍隊にいた時、彼女がいたが、兵長の時に別れた」とし「面会に来て売店で『もう来られない』と言っていた。なんだか売店で何かをたくさん買ってくれた」と辛い恋愛話を伝えた。彼は「除隊した後、日本に行ったと聞いて訪ねて行った。そのあと歌手デビューして日本で公演をした。公演が終わって街を歩いていた時、人の多い横断歩道に(元恋人の)シルエットが見えた。でも、声をかけることはできなかった。それが最後だった」と今も忘れられないラブストーリーを明かした。

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記者 : キム・スヒョン