“東京女子高”の生徒として出演した日本の少女たちが、iKONのメンバーの中で親しくなりたいメンバーを公開した。

4日、韓国でJTBC「校則違反修学旅行」が放送スタートした。同番組はiKONのメンバーが“ヤンサ高校”の生徒になって、修学旅行に行くコンセプトだ。また、日本のライジングスター7人が“東京女子高”の生徒として出演し、友情を培うという韓国では初めて企画された日韓スターたちの友情プロジェクトとなっている。

同日、親しくなりたいiKONのメンバーについて質問されると、川津明日香（モデル）と田辺かほ（モデル）はB.Iを挙げた。メンバーたちは「2人で競争しないと」と言い、笑いを誘った。西田ひらり（アイドルグループGEM）は、ジュネを挙げた。杉本美穂（モデル）は「私の友達に、BOBBYに似ている子がいる。なので、BOBBYに会ってみたい」と話した。MCキム・シニョンは「好きなんじゃないの？」と冗談を言うと、杉本美穂は「好きではない。会いたいだけだ」と言って笑顔を見せた。

続いて少女たちは済州島（チェジュド）でiKONのメンバーたちと会い、自由な時間を過ごした。互いに言葉が通じずもどかしいのもつかの間、翻訳アプリや日本語を話せるメンバーを通してさまざまな話をしながら距離を縮めていった。特に、レストランを訪れたBOBBYとジュネは、会話の中で若い年齢でアイドルとして活動する日本の少女たちに共感し、目を引いた。

その後、親しくなったiKONと少女たちはバスの座席のパートナーを決めることになった。まず、バスに乗るiKONのメンバーたちが席を選択し、次に少女たちが親しくなりたいメンバーの隣に座る方式だ。iKONのメンバーは、「こんなことなら事前会議をしたのに」と冗談を言って笑いを誘った。

末っ子の西田ひらりが最初にバスに入った。彼女がバスに乗ると、iKONのメンバーたちは、手を叩いてときめく心を隠すことができなかった。彼女の選択はジュネ。

二番目に乗り込んだ川津明日香は、ジナンの隣の席に座った。野村奈央（元AKB48）はチャヌ、小栗かこ（GEM）はドンヒョク、田辺かほはユニョンを選択した。

少女は残り1人、残りの座席は2席。指名を受けることができなかったB.IとBOBBYは焦った。杉本美穂は2人の間で悩んだ。彼女の選択は来週の放送で公開される。

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