BIGBANGのD-LITEもサプライズ登場…「現役歌王」TOP7、原宿のクレープやプリクラを満喫(動画あり)

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写真=クレアスタジオ
「現役歌王」のTOP7が、無事に日本に到着した。

最近韓国で放送されたMBN「現役歌王 in TOKYO」は、最高視聴率7.7%、韓国全国視聴率6.7%(ニールセン・コリア提供)を記録した。この日の放送では「現役歌王」の国家代表TOP7(チョン・ユジン、マイジン、キム・ダヒョン、LYn、パク・ヘシン、マリア、ピョルサラン)が、「日韓歌王戦」を控えて日本へ訪問した旅行記が描かれた。

まず、7人は日本訪問のため朝早くから空港で集まり、1番遅く到着する末っ子のキム・ダヒョンのため、メンバーたちはドッキリを企画した。チョン・ユジンはキム・ダヒョンを騙すと意気込み、俳優の役割を自任したが、ポーカーフェースに失敗して爆笑を誘い、その代わりにドッキリのアイデアを出したマイジンが完璧な熱演でキム・ダヒョンを騙してみんなを笑わせた。続いて7人は飛行機に乗り、「『現役歌王』のTOP7の皆さん、ようこそ」という歓迎の機内放送にウキウキした気持ちで日本へ出発した。

ときめきを抱いて東京に到着した7人は、バスについている歓迎メッセージに再び感動を受け、日本で初めて食べる昼食のメニューに満足感を示した。特にLYnは、流暢な日本語の実力で簡単に注文し、日本語を学び始めたキム・ダヒョンが直接日本人のスタッフと会話できるように勇気を与えて、温かい“日本語師弟”のケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露した。その間、制作陣は7人に自分のマニト(秘密の友達)にあげるプレゼントに言及して小遣いの入った財布を渡し、7人は自分のマニトの正体について関心を示した。

その後、7人は「エクストリームツアー」と「ホットプレイスツアー」の中から1つを選び、それぞれの方法で日本旅行を楽しんだ。「エクストリームツアー」を選んだチョン・ユジン、キム・ダヒョン、LYn、マリアは略図をもらって該当の場所に移動し、チョン・ユジンとマリアは目的地が行きたい場所だったカピバラカフェだったことを知って喜んだ。チョン・ユジンは映像でしか見ていなかったカピバラが予想より大きくて慌てたが、勇気を出してカピバラと交流した後、ツーショットまで撮影した。

「ホットプレイスツアー」を選んだマイジン、パク・ヘシン、ピョルサランは、正反対のテンションで目を引いた。パク・ヘシンとピョルサランは日本のホットプレイスである原宿に到着すると同時に、自分たちの姿をそのまま映している電光掲示板を見て興奮し、これを見たマイジンは恥ずかしそうに頭を振って笑いを誘った。3人はピョルサランの希望リストだったカプセルトイショップを訪れた後、人気クレープ屋でクレープを食べた。また、プリクラを撮りに向かう途中にステージ衣装としてぴったりな派手な衣装を発見すると、その場でトロット(韓国の演歌)を歌って視線を圧倒した。さらにパク・ヘシンとピョルサラン、マイジンは突然、聞こえてくるクラブ音楽を聴いてダンスを踊るなど、大熱狂の中で「ホットプレイスツアー」の幕を下ろした。

その後、夕食のために集まった7人の前に、「現役歌王」のマスター役を務めたBIGBANGのD-LITEとシン・ユがサプライズ登場した。「トロット・ガールズ・ジャパン」の決勝戦が終わって、すぐ7人に会いに来たという2人は、旅行を楽しんだ7人に向かって「韓国では聞いたことがないボイスカラーがいた」「我々が圧勝すると思っていたが、ミスだった」という言葉で7人にショックを与えた。さらにD-LITEとシン・ユは日本で7人の魅力が通じるか検証してみるため、翌日、路上ライブをしなければならないと宣言してプレッシャーを与えた。D-LITEがごちそうした晩餐を終えた7人は、メンバーたちが用意した末っ子キム・ダヒョンの誕生日パーティーを最後に、日本での初日を締めくくった。

また「現役歌王」の7人と「トロット・ガールズ・ジャパン」の7人の初対面が公開されて関心を集めた。韓国のTOP7と日本のTOP7は明るい笑顔で挨拶し、自己紹介をするなど和気藹々とした雰囲気を醸し出した。双方の似ている部分が多い中、チョン・ユジンは自分のように神童出身である東亜樹が、年の差は1歳だが、誕生日が同じという話にびっくりした。運命のような関係である2人が、「日韓歌王戦」で対決することになるか注目が集まる。

「現役歌王 in TOKYO」第2話は、韓国で19日の午後10時に放送される。











記者 : キム・ジウ