俳優のコンミョンとWeki Mekiのキム・ドヨンの熱愛説が提起された中、双方ともすぐ否定した。

本日（26日）、コンミョンの所属事務所であるSARAMエンターテインメントの関係者は、マイデイリーを通じて「キム・ドヨンとの熱愛説は事実ではない。過去、同じ事務所だったので親交があっただけだ」とコメントを発表した。

続いて、キム・ドヨンの所属事務所であるfantagioの関係者も「本日、メディアを通じて提起された所属アーティストWeki Mekiのキム・ドヨンに関する熱愛説は、事実ではない」とし「同じ事務所だった先輩、後輩の関係で親交があっただけで、記事の内容は事実ではないことを明らかにする」と伝えた。

これとともに「虚偽事実に対する憶測とデマの流布および、再生産は自制してほしい」と呼びかけ、「今後、持続的なモニタリングを通じてアーティストの権益保護のため努力する」と付け加えた。

これに先立って、あるメディアはコンミョンとキム・ドヨンが最近、芸能界の先輩・後輩の関係から良い感情を持って交際していると報道。特にこのメディアは、関係者の話を引用して「ドヨンが最近、Weki Mekiの宿所から出た後、2人の関係がさらに発展した」と伝えた。また、コンミョンが出演したJTBC「恋愛体質～30歳になれば大丈夫」にドヨンが特別出演したことがきっかけとなり、2人が親しくなったと報じた。

コンミョンは2013年、fantagioの俳優グループ5urpriseのメンバーとしてデビュー。昨年6月に除隊した後、映画「市民ドクヒ」で復帰した。

キム・ドヨンは2015年にMnet「プロデュース101」から誕生したグループI․O․Iとして活動した後、Weki Mekiとして再デビュー。現在は、歌手と俳優活動を並行している。

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