チェ・ホンマン、約5年ぶりに韓国のテレビ番組に出演…近況や現在の悩みを明かす(動画あり)

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写真=チャンネルA「オ・ウニョンの重宝相談所」放送画面キャプチャー
総合格闘家のチェ・ホンマンが、約5年ぶりに韓国のテレビ番組に出演し、近況を明かした。

最近、韓国で放送されたチャンネルA「オ・ウニョンの重宝相談所」の放送終盤に公開された予告映像には、チェ・ホンマンが登場した。

彼は「本当に数年ぶりだ。ほとんど山にばかりいた」と伝えた。スタジオに登場した彼は「テクノ・ゴリアテ、チェ・ホンマンだ」と挨拶した。

パク・ナレは彼の前に立ち、「チェ・ホンマンさん、私が見えますか?」と彼のお腹に問いかけた。すると彼は、パク・ナレを子どものように軽々と抱き上げ、皆を驚かせた。また、パク・ナレは「チェ・ホンマンさんの拳を見たでしょう?」と言い、彼女の手がチェ・ホンマンの手の中にすっぽりと収まっている姿を見せた。

そして彼は、オ・ウニョンに「注目されるのが怖い。人がいると、全てが真っ暗になる感じだ。こんな状態にまでなってしまった」と打ち明けた。

これにオ・ウニョンは「怖くて、辛くなったのには、理由があるはずだ。重要なことがあったはず。孤島のような感じだ」と話した後「しかし、ホンマンさんの内面は全然違う」と言い、視聴者の好奇心を刺激した。

オ・ウニョンの言葉に、彼は「そう言ってくれた人は、ほとんどいなかった」と話した。

写真=OSEN DB
チェ・ホンマンが韓国のテレビ番組に出演するのは、2019年に韓国で放送されたチャンネルAバラエティ番組「アイコンタクト」以来、約5年ぶりだ。「アイコンタクト」出演当時、できるだけ人がいない遅い時間帯に外出して、ほとんど一人でいると明かした彼は、インターネットニュースのコメントを見て「自分は大丈夫だが、父が僕より傷つかないか心配だ」と話した。

その後、彼は日本のバラエティ番組に出演し、大阪に住んでいることを明かした。大阪に住んでいた彼はその後、韓国に戻って、人の目を避けて山の中に住んでいたが、久しぶりに韓国のテレビ番組に姿を現した。

チェ・ホンマンが「オ・ウニョンの重宝相談所」を通じて久しぶりに番組出演し、どのような話を打ち明けるのか、関心が集まっている。韓国で20日午後8時10分に放送される。

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記者 : カン・ソジョン