Billlie つき、8年前に韓国へ「日本語は全く使わず新聞を読んで韓国語を勉強」(動画あり)

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写真=YouTubeチャンネル「町の友達カンナミ」画面キャプチャー
Billlieのつきが、韓国語を勉強するために韓国生活の序盤には親とも連絡を取らず、コロナ禍には新聞を読みながら韓国語を勉強したと明かした。

最近、YouTubeチャンネル「町の友達カンナミ」では、「韓日戦ビッグマッチ、つきとKangNam、韓国語が上手な人は誰? 一番勝負 EP.01」というタイトルの動画が公開された。

動画にはつきが出演し、KangNamと韓国語対決を披露する姿が盛り込まれた。「いつ韓国に来たの?」という質問につきは「私は2016年に来た。韓国に来る前までは挨拶くらいしか知らなかった」と明かした。

「どのように勉強したの?」という質問には「当時は日本語を全く使わなかった。親とも連絡を切って(韓国語ばかり使った)」と話した。「そこまでしなければならなかったの?」というKangNamの言葉に彼女は「当時はあまりにも真剣だったから、早く上手になりたかった。当時は中学生だった。コロナ禍には専門的な単語を勉強するために新聞を読んだりもした」と韓国語を学ぶためにした努力に言及しながら制作陣を驚かせた。

するとKangNamは「もともと(つきは)努力家だ。日本でも子供の頃から雑誌モデルとして活動していた」とつきの活動に言及した。

続いてKangNamとつきの書き取り対決が繰り広げられた。「キジのかわりに鶏」(韓国語の発音:クォンテシンタック)という文章を2人は「コンデシンタル」と書いた。KangNamは「コンデたちが解脱するのだ」と言い、つきは「コンデたちが体を洗う感じ」と説明しながら笑いを誘った。

人物の名前を当てるクイズでは、ファン・グァンヒ(ZE:A グァンヒ)の写真が出た。つきは「顔は知っているけれど、名前は知らない」と吐露した。ところが彼女はグァンヒの名前を正確に答え、KangNamは「ファン・グァギ」と書いて笑いを誘った。最終優勝はつきが獲得し、彼女は「KangNamさんより私の韓国語のほうがはるかに上手」と叫びながら喜びを示した。

制作陣は「公式的につきさんはこれからKangNamより韓国語が上手だと話してもいいです」と伝えると、つきは「でも私、(もう)話してたんですけど……」と正直に告白し、爆笑を誘った。

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記者 : ハ・スナ