BTS ジョングクからイ・ヒョリまで、タトゥーに対する考えを明かしたスターに注目「後悔はしていない」

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写真=マイデイリー DB
大胆なタトゥーで話題を集めた芸能人たちが後悔を打ち明けたり、除去中の近況を伝える中、当時の選択を後悔していないと考えを明かしたスターたちが注目を集めている。

写真=YouTube「チャナン兄さん」映像キャプチャー
歌手のイ・ヒョリは今年1月1日、ウェブバラエティ番組「チャナン(残念という意味とカンパイ、2つの意味がある)兄さん」(以下、「チャナン兄さん」)にゲスト出演しタトゥーに言及した。

映像の中で彼女は「タトゥーも、過去の過ちも全部後悔していない。当時はきちんと理由があったから」と打ち明け、目を引いた。

続けて「これをしなかったらストレスを受けて、満足出来なかったと思う」とし「だから今は『あの頃はそうだったよね』と思いながら、過去を全て受け入れている」と話した。

写真=YouTube「チャナン兄さん」映像キャプチャー
昨年11月、「チャナン兄さん」にゲスト出演した歌手のパク・ジェボムは、自身のタトゥーに言及し「元々ケーブルチャンネルでは、タトゥーを見せても大丈夫だった。けど、僕のせいでケーブルチャンネルでも隠さなければいけなくなった」と語った。

続けて「『SNL』が放送され始めた時の映像を見ると、(タトゥーが)全部そのまま画面に出ていた」とし「しかし、芸能人の中にこんなにタトゥーが多い人はいない。なので、おそらく僕のせいでタトゥーを隠し始めたと思う」と推測した。

MCのシン・ドンヨプが「消したいタトゥーはないのか」と尋ねると、パク・ジェボムは「消すより、腕を切るほうが早いような気がする」と語った。「そんなに多いのか」と尋ねられると、彼は「消すにはあまりにもタトゥーが多すぎるので、できる限りそういう考えはしないように努力している」と明かした。

写真=BIGHIT MUSIC
昨年2月にファンコミュニティを通じて生配信を行ったBTS(防弾少年団)のジョングクは、手に刻まれたタトゥーを一番に入れたとし、「最初はARMY(BTSのファン)だけ入れたかった。ARMYは華やかな存在だから、派手なフォントにしたかった」と付け加えた。

その後、他のタトゥーについての説明をしたジョングクは「(タトゥーを)消すのは痛い。痛いのは嫌だ。消すのはもっと痛くて、(消すのに)時間がかかると言われた」とし「タトゥーを消すのは、正直理解できるけれど、その時僕がしたかったことじゃないか。だから全部残しているのに、消したら、過去の自分を否定するということだ。その時も僕なのに。だからタトゥーは消さない」と率直な考えを打ち明けた。

さらに「もちろん、消さなければならない状況になったら、当然消さないといけないと思うけれど、そういったものがなく、気にならないなら、あえて(消す必要があるのか)」と付け加えた。

・イ・ヒョリ、タトゥーなどの過去の行動に「一つも後悔していない」

・パク・ジェボム、自身のタトゥーに言及「消すにはあまりにも多い」(動画あり)

・BTS(防弾少年団) ジョングク、自身のタトゥーに言及「ARMYという文字を一番最初に入れた」

記者 : ノ・ハンビン