IVE、LE SSERAFIM、TXTら「第38回ゴールデンディスクアワード」第2弾ラインナップを公開

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写真=SOURCE MUSIC、Romantic Factory、KOZエンターテインメント、STARSHIPエンターテインメント、BIGHIT MUSIC、Studio JAMM、ATTRAKT、DEE Company
「第38回ゴールデンディスクアワード」の第2弾ラインナップが公開された。

11日、ゴールデンディスクアワード事務局は「LE SSERAFIM、パク・ジェジョン、BOYNEXTDOOR、IVE、TOMORROW X TOGETHER、LA POEM、FIFTY FIFTYのキナ、YBが『第38回ゴールデンディスクアワード with Mandiri』に出演する」と明らかにした。

昨年、同授賞式で新人賞を受賞したLE SSERAFIMは、今年さらに高まった存在感で活躍を繰り広げた。デビュー1年半にして米ビルボードの年末決算チャート7部門に入るという快挙を成し遂げただけでなく、日本や香港などで開催した初の単独ツアーも完売を続け、成功裏に終了した。最近では、英語曲「Perfect Night」が韓国の音楽配信チャートを席巻している。1年ぶりに再び訪れる同授賞式では、どのようなステージを披露するか注目だ。

歌手のパク・ジェジョンは今回初めて参加する。K-POPアイドルたちの活躍の中、韓国の音楽配信チャートで好成績を残した彼は、1stフルアルバムのタイトル曲「Let's Say Goodbye」でデジタル音源本賞部門にノミネートされた。最高の全盛期を迎えているパク・ジェジョンの素晴らしい歌声に期待が高まる。

BOYNEXTDOORの初参加も注目を集めている。彼らはデビューシングル「WHO!」と1stミニアルバム「WHY..」で個性溢れるパフォーマンスを披露し、同世代の若者たちの共感を呼んだ。韓国国内外で人気を博し、2023年に注目すべき新人として浮上した彼らのステージが待ち遠しい。

IVEは2年連続で参加することになった。「第37回ゴールデンディスクアワード」で、史上初めて新人賞と大賞を同時に受賞した彼女たちは、今年はデジタル音源本賞部門とアルバム本賞部門の両部門にノミネートされた。IVEは今年、主体的で堂々としたコンセプトで多くの人々の心を掴んだ。今年4月に発売した1stフルアルバム「I've IVE」をはじめ、10月に発売した「I'VE MINE」でも絶大な影響力を見せつけ、どちらもミリオンセラーを獲得し、代替不可能な“第4世代を代表するグループ”であることを証明した。

アルバム本賞部門にノミネートされたTOMORROW X TOGETHERも参加する。彼らは米ビルボードの年末決算チャートで合計7部門にランクインし、自己最多チャートインのタイ記録を打ち立てた。BTS(防弾少年団)に続いて、「ビルボード200」に3年連続でチャートインした彼らの登場が楽しみだ。

LA POEMとYBは特別公演のためにジャカルタに向かう。韓国を代表するクロスオーバーグループとして挙げられるLA POEMと、韓国のロックの伝説であるYBが繰り広げるスペシャルなステージに期待が高まる。特にYBは、アイドルグループとのコラボステージも準備しており、期待を高めている。

FIFTY FIFTYのキナも同授賞式を訪れる。彼女の参加は今回が初めてで、ステージは披露しないが、インドネシアのファンに会って挨拶する予定だ。

「第38回ゴールデンディスクアワード with Mandiri」は2024年1月6日、インドネシア・ジャカルタ国際スタジアムで開催される。海外での開催は今回が5度目となる。第26回の日本、第27回のマレーシア、第29回の中国、第37回のタイに続き、再び世界中のファンとの出会いを準備している。

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記者 : ファン・ヘジン