日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2023」が、12月2日（土）19時から4時間生放送される。

本日（18日）発表された出演アーティストによると、韓国からはSEVENTEEN、LE SSERAFIM、今回が初出演のKep1erが決定した。

SEVENTEENは最近、11thミニアルバム「SEVENTEENTH HEAVEN」でカムバック。同作は発売初日に328万枚以上売り上げ、前作に続き、2連続で“グランドスラム”を達成。また今年、デビュー後最大規模の日本ドームツアー「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW' TO JAPAN」を展開している。9月6日と7日の東京ドーム公演を皮切り、11月23日と24日に西武ベルーナドーム、11月30日と12月2日、3日にバンテリンドーム ナゴヤ、12月7日と9日、10日に京セラドーム大阪、12月16日と17日に福岡PayPayドームで公演を行う。

LE SSERAFIMは、最近発売した初の英語デジタルシングル「Perfect Night」で人気を博している。米NBCの代表的なモーニングショー「TODAY SHOW」に第4世代K-POPグループで初めて出演し、ステージも披露した。日本では8月から9月にかけて、3都市で初の単独ツアーを開催して計6万人の観客を動員した。

6月に自身初となる日本アリーナツアーを盛況裏に終えたKep1erは、9月に5thミニアルバム「Magic Hour」でカムバック。10月には日本初となるファンミーティングを開催し、今月22日には日本3rdシングル「FLY-HIGH」の発売を控えている。

2001年に放送を開始し、23回目となる今年の「ベストアーティスト」は人気アーティストが勢ぞろいし、今年のヒット曲や話題曲を中心に“今見たい・聴きたい”音楽がギュッと詰め込まれ、この1年を音楽で振り返るという。

他にもNiziU、King ＆ Prince、JO1ら、豪華アーティスト27組の出演が発表された。総合司会は嵐の櫻井翔、司会は羽鳥慎一、バカリズム、市來玲奈アナウンサーが務める。

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