NCTのテイルが、Netflixドラマ「剣の詩」のメインタイトル曲を歌う。

テイルが歌った「剣の詩」のメインタイトル曲「Bandit」が本日（22日）午後6時、各音楽配信サイトを通じてリリースされる。

「Bandit」は、荒野のワイルドな魅力とウエスタンクラシックのポップな編曲、そしてテイルの爽やかな歌声が調和したエピックなサウンドが際立つ楽曲だ。劇中で痛快なアクションシーンの雰囲気を盛り上げると共に、歌詞には主人公たちの辛い過去と盗賊になるしかなかったストーリーが盛り込まれている。

キム・ナムギル、少女時代のソヒョンらが出演する「剣の詩」は1920年、中国の土地、日本のお金、朝鮮の人が集まる無法地帯の間島で、大切な人々と生活の場を守るために一つになった人々が繰り広げるアクション活劇で、本日よりNetflixにて配信がスタートする。

テイルは優れた歌唱力と甘い歌声で世界中のファンに愛されている。ドラマ「二十五、二十一」のOST（挿入歌）「Starlight」、Netflixシリーズ「その恋、断固お断りします」のOST「Lovey Dovey」など多数のOSTを歌い、持ち前の感性と優れたボーカルの実力で没入感を与えてきた。

テイルが所属するNCT 127は10月6日、5thフルアルバム「Fact Check」でカムバックする。

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