BTSのV「ミュージックバンク」で1位を獲得!「STREET WOMAN FIGHTER 2」で話題のバダとコラボステージ披露

OSEN |

写真=KBS 2TV「ミュージックバンク」放送画面キャプチャー
BTS(防弾少年団)のVが、「STREET WOMAN FIGHTER 2」のダンスクルーBEBEのバダとの合同ステージを披露し、「ミュージックバンク」で1位を獲得した。

15日に韓国で放送されたKBS 2TV「ミュージックバンク」に出演したVは、タイトル曲「Slow Dancing」と収録曲「For US」のパフォーマンスを披露した。

特に「Slow Dancing」ではバダと共に息ぴったりのダンスで注目を集めた。Vはグレーのニットにジーンズ、バダはチェック柄のシャツにジーンズを穿いて登場。さらに「STREET MAN FIGHTER」に出演したBANK TWO BROTHERSのGofも一緒にステージに上がった。

バダとの合同ステージは、Vの提案で行われることになったという。彼は最近、バダに「ミュージックバンク」のステージでのコラボを提案し、これに対してバダは現在出演中のMnet「STREET WOMAN FIGHTER 2」の制作陣に同意を求め、今回のコラボが実現した。

「STREET WOMAN FIGHTER 2」に出演中のバダは、EXO カイの「Rover」やaespaの「Next Level」の振り付けを手掛けた振付師として話題を集めている。特にMZ世代の心を鷲掴みにする大衆性とヤングなエネルギーが強みであるクルーのリーダーとして「Smoke」チャレンジまで導き「STREET WOMAN FIGHTER 2」でも人気を十分に享受している。

写真=OSEN DB、BEBEのSNS
Vは最近、彼女と共に「Smoke」チャレンジを披露して話題を集めた。「Smoke」チャレンジの振り付けはバダが制作したもので、最近ブームを巻き起こしている。Vもこのチャレンジに参加して、ファンの熱い反応を得た。

彼は今月8日に1stソロアルバム「Layover」でソロデビューを果たした。タイトル曲「Slow Dancing」をはじめ、先行公開曲「Rainy Days」など計6曲が収録された。

Vはソロデビュー後、「人気歌謡」「M COUNTDOWN」「ミュージックバンク」などの音楽番組に出演してファンと会っている。11日には、メンバーのSUGAが進行するウェブバラエティ「シュチタ(SUGAと酔う時間の略語)」に出演し、話題を集めた。

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記者 : キム・チェヨン