日本を代表する夏のフェスティバル「SUMMER SONIC」の主催側が、今年出演したNewJeansの観客動員力を絶賛した。

株式会社クリエイティブマンプロダクションの清水直樹代表は最近、日本のラジオ番組J-WAVE「STEP ONE」に出演し、今年のフェスを総評していた中、NewJeansに言及した。

清水代表は「（昼12時に始まる）マリンスタジアムの最初のステージ史上、最も早く入場制限が掛かった」と話し、「SUMMER SONIC」の昼12時公演では異例の“ヒットパワー”を見せたNewJeansの日本での熱い人気を改めて確認させた。

ラジオDJは「早い時間帯だったので、子供から大人まで世代を越えて多くの観客が来ていた」とし「過去（この時間帯に）これほどの規模はなかった。（多くの人が）『このステージは必ず見なければならない』と思っていたようだ」と相槌を打った。

続いて「最も大変な時間帯だったが、そのような状況でもNewJeansはステージを繰り広げた。それだけ観客の期待に（メンバーたちが）応えたかったようだ。プロらしい彼女たちのパフォーマンスに感動した」と付け加えた。

NewJeansは今月19日、ZOZOマリンスタジアムで開かれた「SUMMER SONIC 2023」のメインステージに立った。彼女たちの公演は猛暑の中、昼12時に始まったにもかかわらず、ステージを見るために約3万人の観客が集まり、主催者側は安全のために観客の入場規制を行った。

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