パク・ガンヒョン「ハートビート」でドラマ初出演の感想を語る“OSTを歌ってみたかった”

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写真=「singles」
俳優のパク・ガンヒョンのグラビアが公開された。

KBS 2TV月火ドラマ「ハートビート」でドラマデビューしたパク・ガンヒョンは最近、ライフスタイルマガジン「singles」のグラビア撮影とインタビューを行った。

パク・ガンヒョンは、初のドラマ「ハートビート」でヴァンパイアハンターのシン・ドシク役を務めながら様々なことを学んでいる。「ファントムシンガー4」からドラマまで、様々な分野で活躍している彼は「昨年末に、来年はドラマに挑戦したいと想像していたけれど、今はその夢を叶えていく途中だ」と話した。

「ハートビート」は、100年のうちたった1日の差で人間になれなかった半人ヴァンパイアのソン・ウヒョル(2PM テギョン)と、人間味が全く感じられない女性チュ・イネ(ウォン・ジアン)がひょんなことから同居を始め、真の温もりを取り戻していくスリリングな“生命担保共生ロマンス”だ。劇中の役であるシン・ドシクは、自分の気持ちよりも相手への配慮を優先する優しくて献身的な姿が魅力的だと語った。

パク・ガンヒョンは初めてのドラマでも、台本読み合わせの現場でプロフェッショナルな一面を見せ、台本が出るたびに何度も読み返し、どのような方向に進むか分からない状況について準備したという。「ファントムシンガー2」の参加者から、シーズン4のプロデューサーとして活躍した彼は、自分が出演したドラマのOST(挿入歌)を歌ってみたかったと言い、ドラマへの愛着を示した。また、彼だけの感性を披露できるバラード、叙情的な雰囲気のソロアルバムを夢見ているという。

パク・ガンヒョンのグラビアは、「singles」8月号と「single+」のウェブサイトで確認することができる。

記者 : パク・スイン