ユ・インナ、親友IUへの思いを語る「彼女がいなかったら1日も耐えられなかった」(動画あり)

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写真=YouTubeチャンネル「イジグム」
IUとユ・インナがお互いの“主治医”を自称した。

3日と4日、IUの公式YouTubeチャンネル「イジグム」ではユ・インナがゲストとして出演した「IUのPalette」が公開された。

IUとユ・インナは芸能界を代表する親友だ。この日、ユ・インナは「IUが本当に天才だと思ったことがある。あるカフェで私が愚痴をこぼすように愛に対する感情や変化などを話したことがあるけれど、彼女はその可愛くない話を素材に『ドラマ』という童話のように可愛い歌を作っていた。本当に驚いた」とIUの作詞実力をほめたたえた。

IUは「ぼんやり記憶に残っているけれど、当時は悲しいトーンだった。だから可愛く作ろうとした。初めて歌を聴かせた時には笑い出していた」とエピソードを伝えた。ユ・インナは「考えてみてほしい。ただ消える話だった。その話が可愛い歌として残ったのが私にはあまりにも不思議だった」と笑った。

また、ユ・インナは「身体の主治医は私、精神の主治医はIUだ。メンタルのことにおいては、IUほどしっかり私を捕まえてコーチしてくれる人はいない」と打ち明けた。

続けて「私は最近ドラマ撮影を終えた。7~8ヶ月間、IUが私の精神的支柱になってくれた。IUがいなかったら私は1日も耐えられなかったと思う。途中に話をしながら私を笑わせて、楽しくしてくれた」と感謝した。

「私に会ってご飯を食べさせたり、家の前に置いたりしながら体に良い食べ物も送ってくれた。何も言わないけれどその気持ちを感じた」とユ・インナは話した。このようにIUがユ・インナのメンタルケアを担当しているとしたら、ユ・インナはIUの身体の健康を担当しているという。IUは「私の一番親しいお医者さんだ」と笑った。

さらに「私には本当におとなしいイメージがあるじゃないか。ところがユ・インナさんの前ではおかしいダンスをしたり、子供みたいに行動するようになる」とユ・インナとの特別な友情を伝えた。



記者 : イ・ヘミ