ソ・ユリの夫チェ・ビョンギル、新事業をめぐる騒動と妻の主張について釈明「誤解があった」

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写真=Newsen DB
声優兼タレントのソ・ユリの夫であるチェ・ビョンギルが、最近の騒動について釈明した。

RONA UNIVERSE(バーチャル専門企業)の代表を務めるチェ・ビョンギルは3日、複数のメディアを通じて「会社の支配構造が改編される過程で持ち分がしばらくなくなっただけで、実質的には一緒に所有している。誤解があった」と妻ソ・ユリの発言を釈明した。

これに先立ってソ・ユリは1日、Twitch放送を通じて「20代、30代の時、私のすべてを捧げて手に入れたマンションがある。そのマンションは龍山(ヨンサン)にあるけれど、そこをRONA UNIVERSEを作るために手放した」とし「それで私は、自分がRONA UNIVERSEに持ち分があると思った。ところが、私はRONA UNIVERSEに持ち分が一つもないという。私はこれまで筆頭株主だと思っていたのに、一文無しだ」と打ち明けた。

チェ・ビョンギルはこれに対し、「マンションをなくしたわけではない。担保付き融資を受けてRONA UNIVERSEに投資した費用があり、誇張された表現だった」と説明した。

また、ソ・ユリとの夫婦関係にも問題がないと強調した。

ソ・ユリは今年3月、夫のチェ・ビョンギルと共にRONA UNIVERSEを設立し、同名のバーチャルグループのメンバー“ロナ”として活動したが、先月31日に突然の引退と共同代表職の辞任を発表した。

記者 : イ・ミンジ