元HELLOVENUSのアリスが過去にステージ恐怖症で苦労していたと、隠していた苦しみを打ち明けた。

最近公開されたBNTとのインタビューで、アリスは「HELLOVENUSの活動中、突然ステージ恐怖症になって、人前で歌うことが辛かった。色々な方法を試してみても良くならなかった。正面突破しようと思い、ミュージカルに挑戦することになった」とし、ガールズグループのメンバーから女優に転向したきっかけを伝えた。

アイドル時代が懐かしくないのかという質問には「時々思い出すときがある。アイドル時代が懐かしいというよりは、メンバーと一緒に過ごした時間が懐かしい。あの時、私は与えられた役割だけを全うすればよかったが、今はできないこともやらなくてはならない。悩みが多くなった」と打ち明けた。

ミュージカル「愛の不時着」への出演で、忙しい日々を過ごしている彼女は「16部作のドラマを2時間30分で終えなければならないので、カットされる部分も多く、たくさん悩んだ」と打ち明けた。

テイ、イ・イギョン、ハン・スンユンなど同僚俳優たちと良好な関係を維持していることについては「相手役なので、作品に関する会話が多くなり、自然に仲良くなった。本当に相性が良い」と愛情を伝えた。

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