スティーヴン・ユァン、ポン・ジュノ監督の新作「Mickey7」に出演決定!ロバート・パティンソンと共演

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写真=OSEN DB
俳優のスティーヴン・ユァンが、ポン・ジュノ監督の新作にキャスティングされ、映画「オクジャ」(2017)以来、5年ぶりの再会を果たす。

7日(現地時間)、米映画メディアの「ハリウッド・リポーター」は「スティーヴン・ユァンがポン・ジュノ監督の新作にキャスティングされ、俳優のロバート・パティンソンと共演する」と報じた。

同作は、Warner Brothersが制作するが、まだタイトルは決まっていない。しかし、映画は作家のエドワード・アシュトンの新作小説「Mickey7」を原作にしたSFジャンルになる見通しだ。

アシュトン氏は、自身の本が出版される前にポン・ジュノ監督に事前に原稿を送り、その小説に魅了されたポン・ジュノ監督が映画の脚色に乗り出したという。


「Mickey7」は、氷の惑星ニヴルヘイムを植民地化するため、現地に派遣された複製人間Mickeyの物語を描いた作品だ。劇中、ロバート・パティンソンはタイトルロールであるMickey役を務める。

ロバート・パティンソン、スティーヴン・ユァンと共に、ティルダ・スウィントン、マーク・ラファロ、トニ・コレット、ナオミ・アッキーらが出演する。

8月から撮影に入る計画であり、2023年末か2024年の始めに公開される予定だ。

記者 : キム・ボラ