U-KISS出身イライ、韓国での生活に意欲を燃やす…就職先の面接にも参加

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写真=TV朝鮮「私たち離婚しました2」
U-KISS出身のイライが、韓国に住み慣れるため努力する姿が公開された。

最近、韓国で放送されたTV朝鮮「私たち離婚しました2」で、イライとチ・ヨンスは一緒に住むために引っ越した。チ・ヨンスは「交際している時、私はどうだった?」と質問し、彼は「白く、明るくて、眩しかった」と回想した。

また「結婚生活をしながら少し暗かったが、再び白くなっている」と答えた。チ・ヨンスはイライに「交際している時より、今のあなたの方がはるかに良い人のようだ」と答え、彼を微笑ませた。

イライは、チ・ヨンスに荷物を取りに自身の宿舎に一緒に行こうと提案し、彼女は思ったより劣悪な環境に「寂しかったと思う」と残念がった。

2人はチ・ヨンスの家に帰ってきて荷物の整理をしている途中、昔のアルバムを発見した。交際時代からウエディング、家族写真などを見ながら思い出に浸った。

しかし、チ・ヨンスは「ミンスのもの以外は、全部捨てよう」と話し、イライは「後悔しないのか?」と聞き、「離婚しても家族だ」と写真を手にした。彼女が「そうして再婚でもしたらどうするの?」と尋ねると、イライが「君と?」と問い返し、「再婚しないよ。こんなふうに生きるつもりなんだけど?」と答え、チ・ヨンスを笑わせた。

イライとチ・ヨンス、息子のミンスくんは、ついに用意された3人の空間で夕食を取り、チ・ヨンスはミンスくんに「パパが、30日を一緒に過ごして、アメリカに再び行かなければならないよ」と話した。ミンスくんは「仕事が終わって韓国に来た時、うちに必ず遊びに来てください」と頼み、イライは「次に来る時は、それだけ長くかからないだろう」と約束した。

1週間後、イライはチ・ヨンスが働く植物流通会社の面接を受けるために出た。彼は「U-KISS活動-脱退」という一行だけの履歴書を差し出し、代表は「できますか? 大変ですよ、本当に」と心配したが、イライは「大変なことに自信があります」と伝え、熱意を燃やした。

本格的な業務テストが始まり、イライは厳しい業務にも汗を流しながら韓国に住み慣れるため、強い意志を示した。

記者 : キム・イェナ