「太宗イ・バンウォン」テ・ハンホ、急いでチュ・サンウクの元を訪れた理由とは?【予告スチール】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=モンスター・ユニオン
「太宗イ・バンウォン」のテ・ハンホが、急いでチュ・サンウクの元にやってきた。

韓国で4月2日と3日に放送されるKBS 1TV大河ドラマ「太宗イ・バンウォン」では、イ・バンウォン(チュ・サンウク)とイ・ファサン(テ・ハンホ)が、お互いを慰める様子が描かれる。

先立ってイ・バンウォンは、ミン氏(パク・ジニ)を王妃に冊封した(位を与えた)が 、毎日女官を変えて彼女に屈辱感を与えた。娘に対する侮辱に怒ったミン・ジェ(キム・ギュチョル)は、弟子の協力を得て儒生たちを動員してイ・バンウォンの行動に集団抗議し、ミン・ジェがそれを首謀したことを知ったイ・バンウォンは、すかさず新しい王妃を迎えると公表した。

そんな中、4月1日に公開された予告スチールには不安に満ちた眼差しのイ・バンウォンの様子が描かれている。彼はイ・ファサンから予想外のニュースを聞いた後、危機に立ち向かうために準備をすると言って関心を集めた。

また、イ・バンウォンは先日起きたことのせいで大変な思いをしているイ・ファサンを慰めた。そんな彼に、イ・ファサンも応援の気持ちを伝えるという。果たして、2人が直面した危機的状況とは何なのか、好奇心をくすぐる。

イ・ファサンは、イ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)の義兄であるイ・ジラン(ソン・ドンヒョク)の息子で、イ・ソンゲの息子たちと戦場を駆け巡りながら、実の兄弟の関係を維持している。特にイ・バンウォンを慕っていた彼は、父のイ・ジランに引き止められても第一次王子の乱に参加して、イ・バンウォンに力を貸した。

このように、イ・ファサンがイ・バンウォンのもとを訪れた理由と、王座という目標を達成したイ・バンウォンが、危機的状況の中でどのような突破口を見つけ出すのか、彼の今後に関心が集まっている。

記者 : パク・アルム