「結婚作詞 離婚作曲3」パク・チュミ&プ・べ、関係が急発展…お互いの気持ちを確認

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=TV朝鮮「結婚作詞 離婚作曲3」放送画面キャプチャー
パク・チュミとプ・べがキスで気持ちを確認し、関係が急発展した。

13日に韓国で放送されたTV朝鮮週末ドラマ「結婚作詞 離婚作曲3」で、ソ・ドンマ(プ・べ)がサ・ピヨン(パク・チュミ)にプロポーズする姿が描かれた。

ドンマは「病院でピヨンの悲鳴を聞いて戦慄した」と言いながら、ピヨンに対する気持ちを示したが、彼女は慌てた。「衝動的な性格のせいじゃない?」というピヨンにドンマは「あまり揺れる性格ではない。でも揺れた。耐えられないくらいに」と話した。ピヨンにすっかりハマった彼は、結婚しようと思っていた恋人とも別れたと話した。

ピヨンは「私はあなたよりも5歳年上だし、子供もいる。完璧だった結婚生活は夫の浮気で終わった。二度とそんな関係になりたくない」とドンマの気持ちを断った。しかしドンマは簡単に諦めなかった。「今までこれほど深い愛情を抱いたことはない」と言いながら、結婚を前提にお互いのことを知っていきたいと話した。

しかし彼女は「ありえない話」と拒んだ。しかしドンマは「自分の人生を一緒に歩む人はピヨンしかいない」と言い、新婚旅行の場所にまで言及した。続いて、彼女の娘であるジア(パク・ソギョン)について知りたがり、ピヨンとの間に子供もほしいと言って、彼女を慌てさせた。

しかしこの会話の途中、ドンマが雨の日にソ・バン(ムン・ソンホ)と一緒にゴミ袋をかぶってバイクに乗ったエピソードを話すと、ピヨンは思わず笑い出した。また、生牡蠣を取り分けてくれる優しい姿に彼女の心が少し揺らいだ。

ピヨンは「歳月を戻せるなら、戻りたい瞬間がある。母に愛していると言いたかった」と後悔を示した。そして「親を大切にして。あなたは親が喜ぶ人を選んで」とアドバイスした。しかしドンマは「僕たちは一緒にバージンロードを歩くことになるだろう。ジアにとっても良い父親になりたい」と付け加えた。そして「他の女性はもう目に入らない」と自身を受け入れてほしいとお願いした。

続いて、ジアとピヨンが遊園地で楽しむ姿を見たいというドンマの頼みに、ピヨンは娘と一緒に遊園地を訪れた。遊園地のバイキングに乗って悲鳴をあげるピヨンのそばで満足そうな表情を浮かべるドンマ。彼は3人が家族になって遊園地を訪れる未来を想像した。

さらに、ドンマがコスプレをして彼女を見つめながらウィンクをする姿にときめくピヨンの姿が描かれた。これとともにシン・キリム(ノ・ジュヒョン)の霊魂がピヨンとジアに挨拶して消えるシーンが流れた。

その後、海外出張に行くことになったドンマがピヨンのもとを訪れた。「ハグしてくれませんか?」と聞くドンマに、彼女は「帰ってきたらしてあげる」と話して背を向けた。しかしドンマはそんなピヨンを追いかけ、2人はキスで気持ちを確認した。

記者 : ハ・スナ