「気象庁の人々」パク・ミニョン、Girl's Day ユラの言葉に衝撃“ソン・ガンは魅力的だけど…”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」放送画面キャプチャー
ソン・ガンが“独身主義”という事実に、パク・ミニョンが混乱した。

韓国で12日に放送されたJTBC土日ドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」で、チン・ハギョン(パク・ミニョン)とイ・シウ(ソン・ガン)の交際にハン・ギジュン(ユン・バク)が怒った。

この日、ハギョンとシウのデートを目撃したギジュンは、すぐにチェ・ユジン(Girl's Day ユラ)にこの事実を知らせ、「シウが復讐しようとハギョンと付き合っている」と話した。しかし、ユジンは「シウさんはそんな人じゃない」と擁護した。

2人がキスする場面まで見たギジュンは、ハギョンを呼んで「あの子はダメだ」と止めたが、ハギョンは「あなたと社内恋愛してあれだけ恥をかいたのに、また付き合うと思う?」としらを切った。そして「私が誰とキスしようが、あなたと関係ないでしょう」と線を引いた。

そして、彼女は「非常事態!」とシウにこれを知らせた。シウは自分たちの関係を明かそうと提案したが、ハギョンは「これからは外で会うのを控えましょう」とむしろさらに隠そうとした。オフィスでメッセージのやり取りをする2人の姿を、キム・スジン(チェ・ソウン)が注意深く見ていた。

人気がないところを見つけ、ハギョンとシウはキャンプに出かけた。証拠をキャッチしようとハギョンの家の前で待機していたギジュンは、彼らを尾行する執着心を見せ、結局、自分の母親の誕生日も忘れて食事の場までダメにし、ユジンを怒らせた。

ユジンは「まさか、またハギョンさんのところに行っていたの?」とし「2人が付き合っているかどうかが、お母さんの誕生日まで忘れるほど大事な問題なの?」と問い詰めた。ギジュンは「結婚が破談になって僕がどれだけ批判されたか、知ってるか。ハギョンにだけ被害者面されるわけにはいかないだろう」と言い訳をしたが、ユジンは「私たちの問題に集中してほしい。ただ、あの2人が付き合うというから嫉妬しているだけじゃない?」と話した。

続いて、雨が降ると予測していたが、天気予報が外れる状況に。ギジュンは“乾いた梅雨”と発表しようと主張したが、シウは「停滞前線が生きているのに、そう言うわけにはいかない。降水の可能性が高い。そのように発表してはならない」と反論した。

前回に続き、2人の溝が深まると、コ・ボンチャン(クォン・へヒョ)は「激しく議論してみたらいい」と指示した。これにシウとギジュンは説明資料の内容をめぐり、熱い討論に入った。

説明資料に関する討論中、ギジュンは「ハギョンとなぜ無謀な冒険をするのか。見た目は強くても、中身は弱い子だ。僕に対する悔しさで付き合っているなら、やめてくれ。ハギョンが始めたことなら本気だろう。もしまた傷ついたら克服するのは難しい」と警告した。

「僕が傷つけたからもっと心配だ」というギジュンにシウは「傷つけた当事者がそんなこと言うのは、おせっかいじゃないか」とし「僕も本気じゃなければ下手に始めたりしない。心配しないでください」と話した。

家に帰ったギジュンはユジンに「シウ、結構いいやつだったけど、なぜ僕のところに来たんだろう」と聞いた。ユジンは「私と恋愛じゃなくて、結婚しようと言ってきた男性はあなたが初めてだった」とし、結婚後、人の視線ばかり気にして、自分たちの問題に集中できないギジュンの態度に疲れた様子を見せた。そして「もう私のことを愛しているのかどうか、確信がない。よそ見するのをやめて」とうっ憤を爆発させた。

ギジュンと一度対立したシウは「もっと上手にやりたくなった」とし「僕の勘では、2日後、必ず雨が降る」と確信した。これにハギョンはシウの言葉を信じたが、結局雨は降らなかった。

ハギョンは記者の前で気象誤報について解明した。これにシウは「僕が威張ったりしていなかったら、間違ってはいなかっただろうに」と申し訳なさを隠せなかった。しかし、ハギョンは「あなたが間違えたんじゃない。オム選任と私が当てたわけでもない。気象は可変性だから」と彼を慰めた。

またユジンは、ハギョンに「シウさんと付き合っているそうですね? 魅力的な人ですよね。純粋なのに賢くて、持っているものはなくてもプライドが高くて。そのうえイケメンだし」とし「シウさんは独身主義者だ。誰とも結婚するつもりがない人」と明かし、衝撃を与えた。

記者 : キム・ウンジョン