CRAVITY セリム&ウォンジン&ミニ、3人が語るグループ愛とは…成熟した雰囲気のモノクログラビアを公開

OSEN |

写真=「Singles」
エネルギッシュなタイトル曲「My Turn」で活動を再開したCRAVITYのグラビアが公開された。

ファッションマガジン「Singles」は最近、公式SNSを通じてCRAVITYのセリムとウォンジン、ミニの成熟したビジュアルをおさめたグラビアを公開した。

奥ゆかしい雰囲気のモノクロ写真をコンセプトにした今回のグラビアで3人はより一層成熟した男性の魅力はもちろん、少年のように純粋な笑顔まで披露し、唯一無二の魅力を余すところなくアピールした。

特にファンが作ってくれた“ジニミニリ”という愛称にふさわしく阿吽の呼吸を発揮した3人は、撮影中常にお互いを応援し、モニタリングして友情をアピールし、これまでどこでも見ることができなかった特別なユニットグラビアを作り上げた。

グラビア撮影後に行われたインタビューでセリムは、チームワークへのプライドを見せた。彼は「メンバー9人がダンスのスタイルも違うが、集めたら一つの絵が作れる。少しずつ違う部分があってもチームとして見るとぴったり合う」と語り、グループへの愛情を示した。

続けてウォンジンは「新型コロナウイルス感染拡大の影響で直接ステージをお見せする機会がなくて未練が残る」とし「デビューした頃『ホログラム歌手みたい』と残念な気持ちを伝えたファンの手紙が記憶に残っている。胸が痛い」とファンへの思いを伝えた。

最後にミニは、最近リリースした3rdミニアルバム「HIDEOUT:BE OUR VOICE」について「音楽も衣装も以前よりヒップなスタイルを準備した。CRAVITYは強烈なコンセプトもこなせるということをお見せしたかった」と語った。

デビューアルバムがHANTEOチャートのアルバム新人部門1位になったことに続き、各授賞式で新人賞5冠を総なめにするなど、名実共に音楽界最高のスーパールーキーとなったCRAVITYは約5ヶ月ぶりにカムバックを知らせ、ファンの胸をときめかせた。グルービーでエネルギッシュな新曲「My Turn」で好調なスタートを切ったカムバックショーは同時接続者数が29万人、ハート数が1億1千万個を突破するなど人気アイドルらしい記録を打ち立て、話題になった。

疲れを知らない情熱で毎回新しい姿を期待させるセリム、ウォンジン、ミニのグラビアは「Singles」2月号に掲載される。

記者 : チ・ミンギョン