パク・ソヨン、新ドラマ「朝鮮駆魔師」に出演決定…キム・ドンジュンの妹役に抜擢

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写真=Fides Spatium
今年20歳になった子役出身の女優パク・ソヨンが、「朝鮮駆魔師」に出演する。

彼女はSBS新月火ドラマ「朝鮮駆魔師」(演出:シン・ギョンス、脚本:パク・ゲオク)に出演し、屠畜職人のチェイ役を務める。

「朝鮮駆魔師」は人間の欲望を利用し、朝鮮を征服しようとする悪霊と、民を守るためにこれに立ち向かう人間たちの血闘を描いたファンタジーアクション時代劇だ。「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」「六龍が飛ぶ」など、アクション時代劇で素晴らしい演出力を発揮したシン・ギョンス監督がメガホンを取り、韓国型エクソシズムファンタジー時代劇の新しいページを切り開く。

劇中のビョリ(キム・ドンジュン)の妹チェイは、か弱い外見とは違って、神業の屠畜技術を持ち、家族のためなら手段を選ばない強い生活力の持ち主。これまで可愛くて善良なイメージのキャラクターを主に披露してきたパク・ソヨンは、チェイを通じて180度異なる魅力をアピールする予定であり、より一層期待を集めている。

2011年、映画「土曜勤務」でデビューし、映画「26年」「サイコメトリー」「ミナ文房具店」「愛のタリオ」、ドラマ「運勢ロマンス」「空港に行く道」「輝く星のターミナル」「ザ・バンカー」などで着実に活動してきたパク・ソヨン。現在ウェブドラマ「7日だけのロマンス2」に出演しており、最近はドラマ「悪霊狩猟団:カウンターズ」にも貧困層の少女として出演した。今年でデビュー11年目の女優で20歳になる彼女は、さらに演技スペクトルを広げて様々な一面を披露する予定だ。

俳優カム・ウソン、チャン・ドンユン、パク・ソンフン、キム・ドンジュンらが出演を確定し、新しいファンタジーアクション時代劇の誕生を期待させている「朝鮮駆魔師」は、韓国で3月に放送がスタートする。

記者 : パク・スイン