「悪霊狩猟団：カウンターズ」チョ・ビョンギュ、ユ・ジュンサン、gugudanのキム・セジョン、ヨム・ヘランの痛快なアクションと斬新なファンタジー世界観で見る人を旋律させる。

本日（6日）、OCNの新土日オリジナルドラマ「悪霊狩猟団：カウンターズ」（監督：ユ・ソンドン/脚本：ヨ・ジナ）はチョ・ビョンギュ（ソ・ムン役）、ユ・ジュンサン（カ・モタク役）、セジョン（ト・ハナ役）、ヨム・ヘラン（チュ・メオク役）のウェブ漫画から飛び出したようなビジュアルと驚異的な活躍な盛り込まれたメイン予告編を公開した。

同名のDaumウェブ漫画を原作にする「悪霊狩猟団：カウンターズ」は、悪鬼ハンターの“カウンター”たちがそば屋のスタッフに成りすまし、地上の悪鬼をやっつける痛快な悪鬼打破ヒーロー物語だ。特に怪力、サイコメトリー、癒しなどそれぞれ異なる能力を持つ悪鬼をやっつけるハンターというスーパーヒーローファンタジーに、そば屋という韓国的情緒を加味した独創的な世界観が興味津々に繰り広げられることが予告され、関心が高まっている。

これと関連し、メイン予告編は“カウンター”チョ・ビョンギュ、ユ・ジュンサン、セジョン、ヨム・ヘランの二重生活がそのまま盛り込まれており、最初から興味津々である。漆黒のような闇を照らすようにそば屋に明かりがつき、威風堂々な姿と共に「僕たちはあの世の仕事をする人たちだ」というナレーションが流れ、心拍数を高め、期待も高めている。

特にそば屋を閉めて出動準備をするユ・ジュンサン、セジョン、ヨム・ヘランの悲壮な姿とわけのわからないという表情で「悪鬼を捕まえに行くんですか？」と聞き返すチョ・ビョンギュの純真無垢な姿が対比され、笑いを誘う。何よりも「あんた、できるの？」とカウンターを提案するキム・セジョン、ユ・ジュンサンに「僕、この仕事できますかね？」とお茶目な笑顔を見せるなど、前代未聞のカウンター特別採用で選ばれた“新米”チョ・ビョンギュの険しい適応記が好奇心を高める。

「僕たちは彼らを魂を数える者、カウンターと呼ぶ」というコピーと共に「悪鬼退治ヒーロー物語」を完成するカウンターたちのシナジー（相乗効果）と痛快でダイナミックなアクションは、これから繰り広げられる悪鬼を捕まえるカウンターたちの死闘に対する期待をより高める。特に工事現場と建物の間を走り回りながら悪鬼を捕まえるカウンターのスケールと迫真感が止まらない緊張をかもし出し、一気に物語へ引き込む。

その中でも、画面に移された斬新なファンタジー世界観が視線を圧倒する。ウェブ漫画だけで見てきたカウンターたちの優れた能力と神秘的な地（カウンターたちが最大の力を使える領域）の映像化は、それだけでも変わった楽しさを高めるなど、「悪霊狩猟団：カウンターズ」の初放送に対する期待を高めている。韓国で今月28日に放送スタートする。