イ・ゲイン、全身麻痺の危機に?撮影中に起きた事故を語る「落馬で気を失って…」(動画あり)

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写真=チャンネルA「幸せな朝」放送画面キャプチャー
俳優イ・ゲインが、全身麻痺になるところだった事故の経験を明らかにした。

3月25日に韓国で放送されたチャンネルA「幸せな朝」に、イ・ゲインが出演した。この日、イ・ゲインは昨年10月に脊髄が押されて手術を受けたことや、当時の心境を明らかにした。

「ドラマの撮影中に落馬事故に遭った」と明らかにしたイ・ゲインは、「私のセリフが驚きながら『はい、陛下』の一言だったのだが、馬の状態が良くなかった。馬も何日も徹夜をして眠かったのだろう。馬が私のセリフに驚いて転がって、私はふっ飛んだ。兜をかぶっていて助かったが、5分間気を失っていた。その瞬間にも200人が大笑いしていた。5分間冷たい水をかけられた」と話した。

続いてイ・ゲインは、「当時は、疲労回復薬と鎮痛剤1つを飲んだ。そして30年が過ぎた。途中でシグナルもあったが、MRIを撮影したら脊髄が押されているということだった。全身麻痺になる状況だった」と説明し、衝撃を与えた。また、イ・ゲインは「主治医の先生は、3ヶ月あれば回復すると言ったが、手術後に手も上げられなかった」と打ち明けた。

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記者 : キム・ミョンミ